麻雀note書きおじさん(笑)が執拗なまでに「(笑)」に拘る理由
「8月6日」という日付には、いろいろな意味があります。私も一応は日本人ですので、すぐに思い出されるのは広島のことです。これに関しては、どこかで書けたらいいなと考えています。
しかし、これも8月6日とは知りませんでした。
へえ〜、「https://www.なんとかかんとか」の「www」って、8月6日生まれなんですね。WWW君って獅子座かぁ(笑)。
1991年のその日、私はもうすぐ20歳を迎えようとしていました。確かその頃に(ry
それまでの私は、パソコンに触ったことはありました。ポケコンも持っていたんだっけ。しかし、ゲームソフトをロードして遊ぶか簡単なプログラムを組んで動かすかの、ほぼ2択でした。
そりゃあ、それまでネット回線がなかったわけですから。ゲームはダウンロードじゃなくて、買ってきたゲームソフトを読み込ませていました。若い人に、データレコーダーの「ピー、ガーーーーーーー」って音を聞かせてやりたいですね(笑)。
インターネットが普及するのは、Microsoft Windows 95の登場を待たねばなりませんでした。当時は物凄い熱狂ぶりだったんですよ。アップルストアの行列とは比べ物になりません。
しかし、私はこのブームに乗っかりませんでした。当時の私はPCを必要としなかったので。
そんな私でも、さすがに21世紀に入るとPCが不可欠になりました。このnoteもPCでカタカタやっていますし。
今じゃインターネットがなければ、人は何にもできません。それに、インターネットは便利かもしれませんが、デメリットも目立つようになりました。「予選敗退でーす」とか言っている場合じゃない。
さて、ようやくここからが本題です(笑)。おじさんなので、昔話が長くなるのはご容赦ください。noteを書いていると、つい気持ち良くなっちゃうんですよ(笑)。
「ちょwwおまwww」とかいうネットスラングは、さすがに令和になってからは見掛ける機会が減ったように思います。しかし、YouTubeとかのコメント欄では、いわゆる「草生やす」文字列をたまに目にしますよね。「草生やす」もどうかと思うけど(笑)。
でも、ネット上であまり草を生やさないほうが良いんですってね。「www」が「World Wide Web」と認識しちゃうとかで。
それで、「草」という文字で笑いを表現するのが主流になったみたいですね。チャット欄が「草」だけで埋め尽くされる光景を、私もよく見ます。
でも、私は「草」を使わないんですよね。だって、「草」は「草」でしょ。私はネットの世界にドップリってわけじゃないので、普段から「草」を使うことはないんです。
といったわけで、私は「草」が使われる理由をなんとなく知ってはいます。でも、私は相槌のようなコメントを好きになれないのです。「うんうん」や「なるほどね」とかがそうですね。「もっと気の利いたこと書き込むかステイでしょそこは」って思っちゃう。
そこで、「草」の代わりというわけではないのですが、私は「(笑)」を多用しています。いや、クドいのは自覚していますよ?
私が「(笑)」を多用する理由は単純で、読んでいる方に笑っていただきたいから。ちょっとでもクスッとしてくれれば、それだけで私の役目は終わったようなものです。
かくいう私も、「(笑)」を使うのに悩んだこともありました。「笑い」には「爆笑」「大笑い」「微笑み」だけでなく、「嘲笑」「失笑」「冷笑」などもあるからです。「笑う」には「馬鹿にする」という意味もあるんですね。よって、本来なら使い過ぎは良くない。
しかし、私は開き直りました。だって、私は「麻雀note書きおじさん(笑)」なんだから、名前の一部を文章に織り込んでいるだけに過ぎません。決して他人を嘲るような、深い意味などないのです。
というわけで、私の「(笑)」にはそれなりの意味があります。これからも「(笑)」を使いまくりますが、文章がクドくなるのはご容赦ください。だって、私はおじさんなんだから、今更何をやってもクドくなるでしょ?(笑)
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