【ざっくり予想】麻雀最強戦2023の優勝予想をファイナル1stステージ終了直後にやってみました【当たったら何かください(笑)】

2023年12月9日に、麻雀最強戦2023ファイナル1stステージが行われました。配信終了直後からこのnoteを書いていますが、これを書いているおじさんは予想することが大好きなので、このタイミングで優勝予想をしてみたいと思っちゃいました。ちなみに私は、Mリーグ2022−23の優勝予想を、レギュラーシーズン終了時点で当てましたからね（偶然）。

画像出典：麻雀最強戦公式X

まずはタイムリーな話題から

今日の私は、麻雀最強戦2023ファイナル1stステージとTHE Wを同時視聴するという、アホなことをやっていました。ちなみに、昼間は麻雀最強戦とサッカー天皇杯決勝の同時視聴でした(笑)。

実は、麻雀最強戦とTHE Wの両方で音声トラブルが発生したんですね。THE Wはネタ中に音声が一部途切れました。麻雀最強戦では、試合中に異音が出ていたみたいですね。

もちろん、選手だけでなく、見ている立場でもモヤモヤします。とはいえ、どちらも生放送ですからね。やっぱり、ぶっつけ本番ってのは難しいのでしょう。見ている立場ではトラブル解消まで待つだけなので、あとは試合に支障が出なければいいなって願うのみです。何よりも、まずは好ゲームを見たいですよね。

2ndステージの組み合わせを見た率直な感想

ここでようやく本題です。以下のように、2ndステージの組み合わせが決まりました。

麻雀最強戦2023 ファイナル2nd Stage
【A卓】高宮まり　鈴木大介　鈴木たろう　ももたん
【B卓】内川幸太郎　和久津晶　桑田憲汰　猿川真寿
@ABEMA で12月10日 15:00から放送 https://t.co/CDN98j9wzy

— 麻雀最強戦〈公式〉 (@mjsaikyosen) December 9, 2023

• A卓：高宮まりプロ・鈴木大介プロ・鈴木たろうプロ・ももたんさん

• B卓：内川幸太郎プロ・和久津晶プロ・桑田憲汰プロ・猿川真寿プロ

ファイナルの1stステージに進出した16名のうち、Mリーガーは半数を超える9名。2ndには5名進出しました。2シーズンMリーガーだった和久津プロも入れると、8分の6がM関係者ですね。

私の率直な感想は、「それだとMトーナメントとあまり変わらねぇ」でした。Mリーガーになるだけでも大変なのはわかりますけど、ちょっとMリーガーが麻雀最強戦で優遇されているように見えちゃいますよね。このことは、別のnoteで改めて書きたいと思います。あくまでこれは優勝予想ですからね。

私の優勝予想は…

ようやくここで、私のテキトーな優勝予想です。予想するにあたり、私は2つのポイントを重視しました。

1. 勝ち上がりで難局を切り抜けた

2. 女性プロ

まず1ですが、歴代最強位の方々は必ずどこかでピンチを迎え、それを切り抜けた末に優勝しているように感じています。たとえば、2021年の瀬戸熊直樹プロは、オーラス倍満ツモ条件をクリアしましたね。2020年の多井隆晴プロは、1度敗退した後に、「ザ・リベンジ」でラストチャンスを勝ち取ってからの優勝でした。といったわけで、今日の勝ち上がりに苦労した選手を予想の上位に置きたいと思います。

2の理由は簡単です。それは、昨年末に「2023年は女性の最強位が誕生するかも？」って予言したから。私のクリエイターページなどから当該noteを探してみてください。ここに貼らないのは、他の予言が酷いからです(笑)。

というわけで、私の麻雀最強戦2023優勝予想は以下の通りとなります。

◎和久津晶プロ
〇高宮まりプロ
△鈴木たろうプロ
注ももたんさん

私の優勝予想は、晶姐さんです。姐さんは、ナイスガイ須貝さんが裏ドラを1枚でも乗せていたらアウトでしたからね。そういうピンチを切り抜けた選手が、なんだかんだで優勝すると思っています。

以下、2人目の女性最強位誕生を願って、まりしゃんを対抗に。たろうさんは、役満条件をクリアするミラクルがあったので、3番手予想です。注意すべきはももたんさん、そろそろアマチュア最強位が出ると予想。過去10年で、2人もアマチュア最強位が生まれているんですね（D介さんと藤田社長）。

おしまいに

ようするに、私の好みや主観だけで優勝予想をやってみました(笑)。でも、予想なんてそんな感じじゃないですか。好きに予想すればいいんですよ。

もしも私の優勝予想が当たったら、できる範囲で結構ですので、スキ・フォロー・サポートをよろしくお願いします。予想が外れたとしても、激励の意味でスキ・フォロー・サポートをしてくれてもいいんですよ。おじさんは、チヤホヤしてくれる人が大好きです(笑)。