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【ゆる予想】Mトーナメント2024の優勝者を予想するnoteを決勝戦直前にちゃちゃっと書いてみました(笑)【もし予想が当たったらスキ・フォロー・サポートをお願いします】

こんにちは、パリ五輪が面白すぎて7月はnoteをほとんど書いていない、麻雀note書きおじさん(笑)です。昨日(7月27日)だけでも、バレーボール・水泳・バスケットボール・ハンドボール・柔道・サッカーとハシゴしちゃいました。あぁパリ五輪楽しい!ずっとオリンピックやってたらいいのに(笑)。

しかし、「全然note書いてねえなぁ…」という罪悪感もあるにはあります。そこで、せめてもの罪滅ぼしに、このnoteを書くことにしました。諸用があるので、書くのはちゃちゃっと。

トップ画像出典:https://m-tournament.m-league.jp/




ここ最近の調子から考えると

まずは念のため、公式戦における4選手の直近の調子を私なりにまとめてみました。順番は、トップ画面に向かって右の選手から。

小林剛選手:Mリーグ2023-24で36名中30位。チームはぶっちぎりで優勝。麻雀連合の第22期μリーグでは大苦戦。
松ヶ瀬隆弥選手:Mリーグ2023-24で36名中36位。1日で160ポイント以上失ったことも。RMU第16期令昭位戦A1リーグは断トツ首位。
杉浦勘介選手:Mトーナメント初出場で決勝進出。第41期鳳凰戦A1リーグでは決定戦進出も見える位置に。
本田朋広選手:Mリーグ2023-24は36名中29位。第32期麻雀マスターズでは決勝5回戦をトップ3回2着2回と圧倒して優勝。

といった感じでしょうか。漏れがあったらスイマセン。

決勝にはMリーガーが3名残りましたが、いずれもMリーグ2023-24のレギュラーシーズンで苦労しているんですね。Mリーグでの成績が、そのままMトーナメントに直結しているわけではなさそうです。しかし、松ヶ瀬選手と本田選手に関しては、所属団体の試合で好成績なんですね。ずっと不調だったわけではない。

小林選手が自団体でも浮上して来ないのは気になりますが、他のお3方より年齢が高く経験豊富ですので、過分な心配はいらないでしょう。一方で、杉浦選手はコンスタントに成績を上げている印象です。うん、私は勘介さんをもっと他の試合でも見てみたくなったぞ。


Mトーナメントのレギュレーションに鑑みて

それにしても、Mトーナメントのレギュレーションはシンプルだけど奥が深いですね。

画像出典:https://m-tournament.m-league.jp/

勝ち抜け条件は、2半荘の合計ポイントで上位2名(決勝除く)。しかし、トップさえ取れば良いわけではなく、2着2着でも勝ち上がったり1着3着で敗退したりもするんですね。Mリーグにはない、究極ともいえる条件戦が見られて、とてもスリリングです。

とはいえ、やっぱりトップを取り切れる力の強いほうが、Mトーナメントでは幅を利かせるのではないでしょうか。Mリーグルールはウマ・オカが大きいというのもありますし。コンスタントに2着を拾うというよりは、トップもラスも多い選手が有利かと考えます。

そうなると、やっぱり松ヶ瀬隆弥選手と本田朋広選手の名前を挙げたくなりますね。お2人とも攻撃主体の雀風ですから、トップ取り麻雀のMトーナメントでは有利に働くかと思います。


準決勝を振り返れば

ところが、Mトーナメントの準決勝を振り返ってみると、ますます誰が優勝するのかわからなくなります。

ここまで繰り返し名前を挙げた、本田朋広選手と松ヶ瀬隆弥選手が1位抜けで決勝進出、杉浦勘介選手と小林剛選手が2位通過でした。

「じゃあ本田・松ヶ瀬じゃん」となりそうですが、そんなに簡単なものではありません。杉浦・小林両選手は、準決勝でともに「初戦ラスからの2戦目トップで通過」だったんです。

トーナメントって、初戦から決勝まで全試合を圧倒して勝ち上がるケースが極めて少ないんですね。大抵はどこかで苦戦します。「初戦からの勢いのまま決勝でも」ってパターンもありそうですが、それよりも「決勝では打って変わって大爆発」って感じになりませんか?

「お前は何を言ってるんだ?」という指摘、ごもっともです。しかし、麻雀は運が大きく左右する競技なんですね。初戦からずっと強さを見せていた選手が、決勝でも強さを発揮するとは限りません。むしろ、準決勝までギリギリ生き残った選手に限って、決勝では運が向くのはよくあることですから。「運の乱数調整が入る」といった感じでしょうか。

結局は「Mトーナメント2024は決勝で最も運が良い選手が優勝する」のかもしれません。AIに分析させれば優勝確率を弾き出してくれそうですが、今のAIには運の要素を取り込むのって無理でしょ?よって、「Mトーナメント2024の優勝予想をしても無駄各々で楽しんで見たらいいじゃん!」っていう結論とさせていただきます(笑)。

「じゃあこのnoteって何?」というご不満が出るかもしれません。しかし、私のクリエイターページに飛べば、プロフィール欄にこう書いてあります。「暇潰しにどうぞ」と。私のnoteなんて、所詮そんな程度です(笑)。


おしまいに

私としては、このままフワッとした感じでnoteを終わらせたい気持ちがあります。しかし、明確な予想を求める方もおられるでしょうから、

◎本田朋広選手
〇松ヶ瀬隆弥選手

と一応は印を付けておきます。決勝で「やんちゃ打法」が炸裂するかなと、なんとなく予想。当たったら何かください(笑)。

とはいえ、決勝に残った4名のどなたが優勝しても、大団円になりそうなんですよね。ザッと列記してみると、

小林剛選手:やっぱりパイレーツはMトーナメントでも強かった
松ヶ瀬隆弥選手:Mリーグ2023-24で最も苦しんだ男のリベンジ
杉浦勘介選手:団体推薦選手初の優勝者として歴史に名を刻む
本田朋広選手:能登半島地震で辛い思いをした地元の人々に吉報を

というストーリーが紡げそうです。Mトーナメント2024のファイナル、とても楽しみですね。

と、2024年7月28日13時頃に書いてみる(笑)。

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