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雀魂で雀豪を維持する方法を見つけちゃいました(笑)【こすい実践例】

私のクリエイターページを見ると、今はこんな感じです。

魂天になりたいのは山々ですが

ヘッダー画像を雀魂の称号にしています。現在は四麻と三麻でともに雀豪1ですね。

もしも麻雀初心者の方がゼロの状態から雀豪にまで昇格したいのであれば、私は以下の方法をおすすめします。

  1. 麻雀の試合をめっちゃ見る

  2. CPU戦で麻雀の試合運びをなんとなく覚える

  3. あとは段位戦でひたすら我慢する

こんな感じでしょうか。

まずはMリーグをたくさん見ましょう。プロの試合はABEMAやYouTubeなどでいくらでも見られますが、雀魂に特化する場合はMリーグが無難です。理由は単純で、ルールが近いから。私にルールの話をさせると長くなるので(笑)、初心者の段階では「とにかくMリーグを見る」で十分です。

初心者がMリーグで見ておきたいものは、そんなに多くありません。「こういう感じで鳴く」「こうなった時にアガれる」「1試合はこれくらいの長さ」そういう雰囲気でOK。「この場面ではこれを切る」とか「これはリーチしないほうがいい」といったものは、もう少し後にしましょう。

Mリーグを見て「麻雀ってあんな感じで行われるのね」とさえわかれば、次は実践です。ただし、いきなり段位戦を始めるのは、そこら辺の川にノールックで飛び込むのと変わりません。やはり練習が必要です。

味気無さは多少感じるかもしれませんが、まずはCPUを相手にするのが無難でしょう。雀魂を開き、

ちょっとした個人情報(笑)

「友人戦」から「ルーム作成」を選び、

段位戦は「5+20秒」

「局数」で「CPU戦」を選べばOK。さらに「長考時間」を「300+0秒」にするのもおすすめです。1巡で最大5分(300秒)あれば、初心者でも慌てることはないでしょう。

とにかく相手をCPUにして、ひたすら練習します。ここでは主に雀魂の操作に慣れましょう。「鳴き無し」とか「自動アガリ」とかはもっと後の段階です。

それと、アガるまでに何をしたらいいのかを叩き込みます。相手はCPUなので、アガるのに手こずることは無いはず。まずは4メンツ1雀頭を作ることを目指し、役がなければ迷わずリーチしましょう。並行して鳴く練習もしておきたいですね。

本で勉強するのもいいけど、あれこれ手を出さないほうがいいでしょう。初心者がいろいろ読んでも、ただ混乱するだけですね。しばらくは1冊の本を信じて、それを元に麻雀を覚えたほうがいいかも。受験勉強での参考書の選び方みたいですけど(笑)。

CPU戦で雀魂ならではの5+20秒ルールに慣れたら、ここで段位戦に踏み込むのが良さそう。初心と雀士のうちは、とにかく攻撃しまくればいいんじゃないでしょうか。まだその段階では、アガったもん勝ちですよ。

雀傑になってからは、少し守備をしたほうが良いかと。ただし、考え方は簡単です。「絶対に振り込まない」それだけを考えましょう。反撃するのは、テンパイした時のみ。

雀魂の段位戦って、ラスったらポイントを大きく失うんですよね。逆に、1着から3着まではあまり変わらないといえます。なので、段位戦はひたすらラスにならないようにすることの繰り返しです。

ぶっちゃけそのような「作業」は楽しくありません。人って基本的には「負けたくない」より「勝ちたい」が先に出る生き物ですからね。しかし、そんな気持ちを抑えて負けないことに徹すれば、自ずと雀豪には上がれます。運が向いてくるのを待つのはしんどいですけど。


さて、ここからがこのnoteのメインです。私が雀豪1に上がってからすぐ雀傑3に落ち、また雀豪1に上げると、しばらく雀豪をキープできています。そんな私が雀豪を維持する方法、それは、

雀魂の段位戦を打たない

これに尽きます(笑)。これならポイントが減らない(笑)。〇休さんのとんちみたいですが。

「ふざけんな」「ここまで読んだ労力を返せ」と思ったあなた、このnoteのタイトルを読みましたか?

雀魂で雀豪を維持する方法を見つけちゃいました(笑)【こすい実践例】

ですよ?「(笑)」とか「こすい」とか書いてあるものが、マトモなわけ無いじゃないですか(笑)。しかし、私のnoteをよく読んでくれる方なら、タイトルの時点で感付いたかもしれない。

ここからは真面目に書きますけど、そもそも私はある条件を満たさないと雀魂の段位戦を打たないようにしているんです。それは、「体調が良い」こと。疲れを溜めているなどで頭をフル回転できない時に段位戦を打っても、結果を出せた試しがありません。

今はnoteの毎日投稿にこだわっていて、ずっとその疲れが溜まっているので、雀魂の段位戦を打つコンディションになっていないんですね。なので、私は雀豪1のままなんです。

それに、私は「負けないように打つ」段位戦が好きじゃなくて。わざわざストレスを溜めるようなことを率先してやりたくはないですね。段位戦しんどいもん。半荘1回でも、おじさんは疲れて次の日に響きますね(笑)。

といったわけで、今の私は基本的に雀魂には触らないので、雀豪1をキープしています。ただし、全く雀魂をプレーしないわけではない。

大会戦って楽しいですよね。特に、配信者さんが主催の大会には参加するようにしています。しかも、成績が反映される参加条件が東風戦3戦以上とかなら、私にはジャストサイズ。

大会戦の何が良いかって、いろいろな方と同卓できることですよね。段位戦なら近い段位の人としかマッチングしない。でも、大会戦だと魂天の人とも当たる場合もある。上等じゃないですか。


というわけで、今日もしょーもないnoteを書いてしまいました(笑)。ゴメンナサイという気持ちは常にあります。しかし、合間にやった某大喜利でそれなりの成果を出せたので満足です(笑・いつかnoteで書くかも)。


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