シンデレラファイトシーズン2ファイナリストについてまとめてみました【私なりの愛あるイジりです】
2023年8月26日に、ABEMAでシンデレラファイトシーズン2のファイナルが生配信されます。しかし、ファイナルを前にして、いち視聴者である私は思いました。「ファイナリストの4人がよくわからん」と。そこで、私は4人についてちょっと調べてみて、noteにまとめながら私なりにイジっていきたいと思います。
ただし、「ファイナルに進出した選手の打ち筋を知りたい!」という目的のみでここを訪れた方は、下にある魚谷侑未プロのツイー、いやポストしたのを見れば事足ります。
さすがゆーみんさん、限られたスペースで簡潔に選手の特徴をまとめていらっしゃる。だから私のイジりなどいらないという方は、「スキ」(ハートをポチっとする)だけしていってから、他のnoteに移動してください(笑)。
トップ画像出典:https://cinderella-fight.com/
木下遥選手
プロ歴2年でしたっけ?それにしては、戦い方を心得ていたような印象があります。ラス目の親番を躱し手で追い落としたあたり、「ラスは即脱落」のルールをよく理解していたようです。そのことがラス親の4連続アガリに繋がったようで、セミファイナル#1のトップで木下遥選手はファイナル進出となりました。
私のようなおじさんからすれば、木下さんって眩しすぎるんですよ。華があるっていうか。もし目の前に木下さんがふらっと現れたら、おじさんは緊張しちゃうなぁ。そりゃそうですよね、
モデルさんだもんな〜。麻雀プロってプロフィールを最小限に留めることが多いのですが、モデル事務所のプロフィールだと出自が明らかになっていていいですね。これ以上は掘り下げませんけど。
ただ、私には1つ引っ掛かる部分があるんですね。
これを書いているおじさんは、新潟県在住のアルビレックス新潟サポーターなのですが、ここまでコンサドーレ愛を押し出してくるとは。しかし、このくらい徹底してくれると、むしろ清々しくて好感持てます。一緒にJリーグを盛り上げましょう!…しまった、これは麻雀のnoteだった(笑)。
新榮有理選手
それにしても、親のリーチ相手にドラの1ソーをぶった切ったのはカッコ良かったですね。スジとはいえ、まだイーシャンテンだったんですよ。その後に追っかけリーチして、3000・6000のアガリで逆転となり、#2首位でファイナル進出。個人的には、今大会での最大の発見が新榮選手でした。
自己紹介で新榮さんが言っていましたけど、静岡県磐田市の出身なのね。私からすれば、「そっちはジュビロかい」ってなっちゃうんですけど(笑)。しかし、真っ当な麻雀ファンなら「まつかよ(松本圭世さん)と同郷だ!」って反応が正しいんでしょうね。
ちなみに、ツイッ、いやXは苦手なのだそうで。たとえば、
まあ、これはなんとなく意味はわかります。しかし、よく見ると、
あぁ…惜しい(笑)。「口内炎が5つも口の中で〜」って感じにしたかったんでしょうね。でも、こういうのはよくやってしまうミスなので、気にする必要はありません。これからもどんどんツイー、いや、ポストしちゃってください。
長谷川栞選手
例えが野球っぽくて申し訳ないのですが(サッカーファンですけどw)、長谷川選手には「緩急自在」って言葉が似合うのかなって思いました。大きなアガリも早いアガリも使い分けてるっていう。#3は接戦になりましたが、しっかりと勝ち切って、ファイナル進出となりました。試合慣れ感が出ていたように感じます。
そういえば、長谷川さんって去年もシンデレラファイトに出場していたんですよね。でも、なーんか思い出せないわと思って、去年の記事とか見返したんです。そうしたら、まず今年はこんな感じですね。
去年のは、動画がありました。
全然違ってた。そりゃ記憶が曖昧になるわけです。もちろん私の加齢も原因でしょう(笑)。
さらに、長谷川さんといえば「ごるはむ」さんでしたね。なぜ「ごるはむ」なのかというと、
天鳳アカウントが「ごるはむ30」だからですね。ゴールデンハムスターを短くしたやつ。順番が逆か?シンデレラファイトで優勝して、さらに天鳳位に到達しちゃえば、某Mリーグの監督もほっとけないでしょうね(?)。
松田彩花選手
実はこの日、3着2着でしたので、松田選手が「勝った」試合はなかったんですね。しかし、レギュレーションでは1人だけトップを取れなくてもファイナル進出は可能、つまり「勝ち」です。#3では見事な放銃回避もありましたね。案外こういう勝ち上がりをした人が、ファイナルで強かったりするんですよ。
あやちーといえば、今年がラストイヤー(M-1みたいだな)とかもあるんですけど、私はこれなんですよ。シンデレラファイトシーズン2 Round16 Day10から、説明するのにいい画像が拾えましたので、スクショして貼っていきますね。
普段メガネの子が、ふとした瞬間にメガネを外すのがいいっていうのがあるじゃないですか。逆に、肝心な時だけメガネを掛けるってパターンも私は大好きなんですよ(あやちーは伊達メガネらしいけど)。どちらもギャップを楽しめますよね。〇るこおおおおおぉぉぉぉーーー!!!!!(←私のツイッ、いやXでよく見掛けるやつ)。
そういえば、松田さんは連盟員ですよね。そんなこともあって、私は松田さんから「森山イズム」を感じるんです。なぜかといえば、
森山会長って、試合中だけ眼鏡をかけているじゃないですか。鈴木大介さんのプロ連盟入会記者会見ではずっとメガネ姿でしたけど。そのイメージが、松田さんに重なっちゃったんですね。
シンデレラファイトであやちーのアトミックリーチを見てみたいけど、本当にやったら大人達が騒ぎそうですね(笑)。
※私は動画編集とか苦手なので、こういう形でしかアトミックリーチをイジれません(笑)。
おしまいに
シンデレラファイトシーズン2をセミファイナルまで見た私の率直な感想は、「かなりレベルが上がったよなぁ〜」でした。ミスらしいミスが1つも見当たりませんでしたからね。打牌のスピードも速かったですし。…すいません、素人がエラそうにして。
そういうこともあって、私はますますファイナルとシーズン3が楽しみになりました。近い将来に、シンデレラファイト出身者がMリーグに出場するなんてこともありえそうです。あとは、こういう男子の大会とかもあるといいんですけどねぇ(2年連続2回目の提言)。プロレスみたいに、試合の前後にマイクパフォーマンスとかすれば、少しは盛り上がるんじゃないでしょうか。
《おまけ》
実は、シンデレラファイトシーズン2で、個人的に応援していた人がいました。
↑↑これとか
↑↑これで話題になっていましたね。その当事者が、シンデレラファイトシーズン2に出場していたんです。
成海有紗プロですね。成海プロは昨年のシンデレラファイトにも出場していたんですけど、簡単に言えば「やらかしていた」んですね。これ以上は言いませんが。なので、「成海さん今年は大丈夫なのか?」って注目していたんですよ。
そうしたら、今年はアグレッシブな雀風を引っ提げて、セミファイナルまで進出しましたね。鳴きもリーチもガンガンやって、積極的に前へ出るスタイルがとても印象的でした。これこそが、シンデレラファイトを開催する意義ではないでしょうか。プロ歴が浅い人に経験の場を提供して、プロとしての成長を促すのが、シンデレラファイトの役目ですよね。
そうそう、私にはもう1つ、成海有紗プロを応援する理由がありました。
そりゃあ応援するでしょ(笑)。