【ちょっとした苦悩】Japanext CUPのnoteってどうしたらいいんだろうか…
まず前提として、今年新設された『麻雀オールスター Japanext CUP』は、非常に魅力的な大会です。
私がそう思う理由には、
優勝賞金が高い(300万円は麻雀最強戦と同額で鳳凰位などよりも高額)
各団体のタイトルホルダーが出場する(Mリーガー以外も多く見られる)
ジョーカーの人選が面白い(著名な強豪アマチュアも出場している)
メディア主催のトーナメントで半荘4回勝負は珍しい(大抵1回か2回)
決勝はBSで生放送(いつ終わるかわかんないのにどうするのか?)
といったものがあります。
ここまで予選G組までが終了しましたが、なかなか白熱していますね。昨日(2024年8月4日)放送されたG組最終戦オーラスは、「これぞ条件戦」という攻防が見られてワクワクしました。
それにしても、大会の概要が発表された時は「1月から始まって決勝は12月か、長えな」と思ったものです。ところが、いつの間にか8月になっていて、気付けば予選はあとH組だけ。早いもんですね。ジジイになると月日が経つのは早い(笑)。
ある日、私は「そういえばJapanext CUPの観戦記ってどこかで読めるんだろうか?」と考えました。noteを検索しましたが、なぜか軽くJapanext CUPに触れただけの私のnoteが上位でヒットしてしまいました。自分で書いたやつは覚えているので、ノーサンキューです(笑)。
しかし、それは杞憂でした。
麻雀ウォッチさんがJapanext CUPの観戦記を掲載していました。助かります。
どうやら、麻雀最強戦はキンマweb、Japanext CUPは麻雀ウォッチという棲み分けができているようですね。麻雀最強戦は近代麻雀が主催している大会なので、当然の成り行きではありますが。
それにしても、Japanext CUPのnoteが少ないですね。そうなっている原因を私なりに考えてみましたが、
今年新設の大会なので認知度があまり高くない
やはり半荘4回戦をワンセットにして書かないと意味を成さないので手間が掛かる
来年も開催されるかまだ不透明
といった感じでしょうか。それで、「美味しいコンテンツ」だと認識しているクリエイターはまだ少ないのかも。
とはいえ、Japanext CUPは押さえておくべきなんですよね。競馬に例えれば、「今はグレードが付かない『重賞』扱いだけど、3年経てば『GI』に昇格する」といった感じでしょうか。希望的観測だけども。
そういえば、麻雀のタイトルでもGIとかGIIとか言うこともあるみたいですね。でも、結局どれがGI?GII以下ってどうなってるの?お優しい有識者の方、どうか私に知恵を授けてください。
以前の私なら、Japanext CUPで何本もnoteを書いていたはずでした。初物好きですし。しかし、諸事情による方向転換のため今は無理です。こういうのをちょこっと書くのが限界。
それでも私は、「コンテンツはファンが育てる」ものだと思っています。noteじゃなくっても、ファンがリアクションしていくことは大事。ネガティブなものを書かれても助けにならないけど。
というわけで、麻雀系のnoteクリエイターの皆様が、さらにJapanext CUPを盛り上げてくれるものと期待しています。私は「ほどほどに頑張る」ってことで(笑)。
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