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2大麻雀ゲームが年末恒例の抗争(?)を繰り広げている件について
いや、抗争しているつもりかわからねーし、そもそも年末恒例なのかもわからん(笑)。しかし、
これと
これが、2023年12月30日に行われています。
さらに、
これと
これは、2024年12月30日(このnoteを公開した日)に行われました。開始時刻は麻雀格闘倶楽部のほうが1時間早くて13時から、雀魂のほうは14時からでした。
こういう事態になった理由を私なりに考えてみましたが、
年末年始に大型企画をユーザーに届けたいというゲーム制作者側の意図があった
ユーザー以外にもこの時期の大型企画は見てもらえるはず
スケジュール的にもこの日は麻雀プロを大勢集めやすい
といった理由などがあったんじゃないでしょうか。「〇〇が12月30日に何かやるみたいだから、ウチもその日に大型企画をぶつけてやれ」と、どちらかが思ったかどうかは知りません。だったらアルファベット2文字のアレや、街になっているアレなどもイベントをやって良さそうですが、そうではないみたい。
12月30日に麻雀プロを集めやすいというのは、
こういうのもやっていたから正解なんじゃないのかなぁ。ほぼ公式戦が組まれていない日だし。
しかし、麻雀格闘倶楽部の配信と雀魂の配信は、棲み分けができていたような気がします。ザックリまとめてしまうと、「カッコいい麻雀が見たければ『麻雀格闘倶楽部プロNo.1決定戦』、面白い麻雀が見たければ『雀魂インビテーショナル』」ってことでいいんじゃないでしょうか。あと、実牌で打っていた(麻雀格闘倶楽部)のと、ゲーム内で対戦していた(雀魂)という違いなどがありましたね。
というよりも、私みたいに2窓で同時に視聴していた人が多かったのでは?観る雀って、割と複数画面で麻雀配信見がち。何ならカラオケも含めた3窓とか、『アメトーーーーーーーーーーーク年末SP』も見ていたって人がいたかも。
だから、同じ時間に配信しているからといって、麻雀ファンレベルでは別に一大事とか思わないですよね。「みんなちがってみんないい」と思いながら、どっちも見ちゃう。当事者レベルではどうなっているか知りませんが、そんなの切磋琢磨し合えばいいじゃないの。「〇〇に所属している関係で△△のイベントに出られないなら◇◇はクビ」とか知らん。
寿人さんのアレ、年が明ける前までに公式で切り抜き動画になるのでしょうか?ガチでアレはヤバいって。