【スポーツビジネスの世界へ!】市場規模や将来性、仕事内容を解説!
いつもありがとうございます!ATHLETE合同会社の鷹合です。
本日よりスポーツビジネスに関しての投稿をしていきたいと思います。今回は、スポーツビジネスって実際どんなものなのか、市場規模や将来性、どんな仕事があるのかについて解説していきます。
スポーツビジネスってどんなもの?
スポーツビジネスとは、スポーツに関わるあらゆる活動を通して収益を上げるビジネスのこと。
「スポーツビジネス」って聞くと、プロ野球やJリーグのチーム運営をイメージする人が多いかもしれません。
もちろんそれもスポーツビジネスですが、それだけではありません。
スポーツ用品の開発・販売、スポーツイベントの企画・運営、スポーツ施設の管理・運営、スポーツ選手のマネジメント、スポーツメディアの運営…など、幅広い分野が含まれます。
スポーツビジネスの市場規模は?
日本のスポーツビジネスの市場規模は、約5.5兆円と言われています。
これは、実は自動車産業の市場規模とほぼ同じくらいなんです!
近年では、スポーツへの関心の高まりや健康志向の広がりなどを受けて、スポーツビジネス市場はさらに拡大しています。
スポーツビジネスの将来性は?
スポーツビジネスは、今後ますます成長が期待される分野です。
特に注目されているのは、以下の3点です。
スポーツテックの進化: AIやIoTなどの最新技術を活用した、新しいスポーツ体験の提供
eスポーツの普及: eスポーツ市場の拡大に伴い、新たなビジネスチャンスが生まれています
健康・ウェルネスへの関心の高まり: スポーツは健康増進にも役立つため、健康・ウェルネス分野との連携も期待されています
スポーツビジネスにはどんな仕事があるの?
スポーツビジネスには、本当に様々な仕事があります。
例えば…
スポーツ用品メーカー: シューズやウェアなどの開発、販売
スポーツチーム: チームの運営、選手のマネジメント、ファンサービス
スポーツイベント会社: 大会やイベントの企画、運営
スポーツ施設: スポーツジム、スタジアムなどの管理、運営
スポーツメディア: スポーツニュースサイト、雑誌などの運営
スポーツマーケティング: スポーツ関連の広告、宣伝、広報活動
スポーツエージェント: スポーツ選手の契約交渉、マネジメント
スポーツトレーナー: スポーツ選手のトレーニング指導、コンディション管理
…などなど。
自分の興味や強みに合わせて、様々な仕事に挑戦することができます。
スポーツビジネスで働くために
スポーツビジネスで働くためには、どんなことをすればいいのでしょうか?
スポーツに関する知識を深める: スポーツビジネスに関する書籍を読んだり、セミナーに参加したりして、積極的に学びましょう。
スポーツビジネスの現場を知る: インターンシップやボランティアに参加して、実際の現場を体験してみましょう。
コミュニケーション能力を磨く: スポーツビジネスでは、様々な人と関わる機会が多いので、コミュニケーション能力は必須です。
語学力: 海外とのやり取りも多いので、英語などの語学力は大きな武器になります。
ATHLETE合同会社では
私たちATHLETE合同会社では、アスリートのキャリア支援やスポーツ団体を活用した採用支援、様々なイベントの企画・運営などを行っています。
興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください!
一緒にスポーツビジネスを盛り上げていきましょう!
次回の連載もお楽しみに!