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ブルアカフェス1日目に行った感想まとめ
ブルアカフェス、1日目だけでしたが受かったので遠征してきました!
雑多に感想書いていきたいと思うので読みやすさはないかと思いますが、お付き合いくださると嬉しいです。
まずは時系列順に。
【当日朝3時】
アークナイツのイベントが朝6時に並んでもろくにものが買えなかったらしい。
という情報を仲間から聞き、急遽予定を始発に変更。朝3時に行動を開始。
慣れない駅の乗り継ぎを駆使するも、朝6時半頃になり会場に到着。
開場が9時から、ということもあり相当の長期戦を強いられる。
北海道に比べれば暖かいであろうと想定していたが、想定以上に気温が低く(確か1℃前後)風も吹いて体感温度はかなり低かった。
【午前9時】
開場したものの、すぐに入れるわけではなく、ファストチケット、と呼ばれる先行入場者が入ってからの入場に。
入場した時点で10時少し前、だっただろうか。
【10時】
どこか先に観にいく前に【VR企画展】の時間が迫っていた為そちらへ。
※【VR企画展】は別途にチケットの抽選が存在し、今回は受かった。
そしてそのVR企画展の入り口がトップにも置いているこれだ!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171005573/picture_pc_e90b0fb6d103d4ac3653b485b076c601.jpg?width=1200)
まさかVR企画展というものが1キャラの為に存在するものだとは思わなかった。
カズサ恐るべし。
中は撮影禁止だったので写真はないが、VRゴーグルとヘッドセットが用意されたテーブルが幾つも配置されており、そこに複数人で座る。
準備が出来次第およそ5分ほど…?の体験ができる。
これが凄かった、これを文字で説明するのは至難の業だが、少し説明してみよう。
ゴーグルをつけ、始まると視界が見覚えのあるシャーレに変わる。
そこにカズサが缶コーヒーを差し入れに現れ、隣に腰掛けるのだが…
隣に座るや、顔色が悪いだとか、唇の色が気になる(普段そこまで見てんの?)だとか言い出し、こちら側へ手を伸ばして頰を捕まえる、という演出。
あわやそのまま…というところで他のメンバーが現れて慌てて距離を取り、メンバー全員でスイーツを囲む…というところでVRは終わる。
いかにもそこに居る、というか。
筆者はVR自体初体験ではなかったが、VRのモデリングの素晴らしさを感じた。
少しの時間であるし、後悔のないように頭から爪先までジロジロと眺めた。
顔のモデルが凝っているのは勿論だが、至近距離でみる脚がとても艶かしいというか。
「え?脚ほっそ…!?」
というのが偽らざる第一印象。
あとから考えると少し細すぎると感じなくもなかったが、それ以上にストッキング?タイツ?の質感もリアルで、変態のこだわりを感じた。
全体的に線が細いというか、柔らかく女性的な曲線で構成されていてとにかくフェチズムの塊だ。
他のメンバーが来たところで『何もしてないよ!体調悪そうに見えたから!』という誤魔化しも、メンバーに見えないよう目線で話を合わせるよう訴えかけていたり、額に汗をかいていたりと芸の細かいこと。
このVRカズサの魔力をもってすれば、容易く落ちてしまうものがいても無理はないのかもしれない。
少し大袈裟に言ったが、所謂『推し』になってしまう人がいてもおかしくない出来だった。
【11時】
生徒と写真を撮る、というコーナーがあり、そちらへ。
ここは事前に調べておけばよかったと後悔。
生徒の前に自分たちの姿が映し出される形になっており、正直言って雑コラージュのような写真出来上がるわけだ。
これなら自分の姿はない方が…と思ってしまった。
不完全燃焼になり、その後パネル前で撮影を敢行。
【12時以降】
物販、飲食ブースは行列もさることながら、あまりに売り切れ速度が早く並ぶことは断念。
リアルガチャを引けるスペースがあったのでそちらを購入しつつ、会場内のスタンプラリーのようなイベントを楽しみ、会場をぶらぶら。
疲労もあり、13時過ぎには退散することに。
今思えば、生放送スペースを少しくらい観ても良かったのかも。
【全体通して感じたこと】
今回のイベント開場待機中や開場後のイベントブースでの待機列でも聞こえてきたのだが
『まだ序盤なんだよね』『最終編読んでない』
といった声がそれなりに聞こえてきたのが意外だった。こういったイベントに来るのはガチ勢というか、それなりに熱量の強い人が来ると思っていた。
無論、やっていないのが悪いとは思わないが、折角のイベントなら原作はある程度知っている方が楽しいのは当然であるはず。
二次創作だけ、をメインで楽しむ層もいるとは聞くが、そういった層はイベントにきて楽しいのだろうか…?純粋に気になった。
まだまだ若いつもりではあるが、現役10代20代前半とは大きな乖離があるのだろうなあと、感じた日だった。