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Living in South East Asia. Music lover, Travel, Health, Mindfulness, Love to explore new culture, people, places.

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マガジン

  • Fujii Kaze /藤井 風

    ミュージシャン藤井風さんのライブレポ、風さん周りの出来事、推し活日記、など。時々、海外ファンのために、時々英訳した藤井風さん情報も載せます。 Fujii Kaze, analsyis, review, essay about Fujii Kaze, translation of Fujii Kaze info for overseas fans.

  • espresso's 映画、ドラマ、読書日記

    心に残った映画やドラマ、本の感想をポツポツと書いていきます。 my movie, TV show, book log.

  • Espresso Diary 心が動いた日常のもろもろ

    Espresso Diary 心が動いた日常のもろもろを、書き留めていきます。 Sharing my random thoughts and feeling from South East Asia

  • 角野隼斗かてぃん&Hayato Sumino Cateen

    かてぃんさんこと、音楽家、角野隼斗さんの、ライブレポなど。 Hayato Sumino Cateen review & concert report

  • 音楽日記、ライブレポ

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Fujii Kaze and the piano Asia Tour Kuala Lumpur live concert review (藤井 風 初アジアツアー クアラルンプール公演 ライブレポート)

English translation follows after Japanese 🇯🇵日本語レポートの後に、英語レポートが続きます。 0. 日本語レポート前書き今回、藤井 風さんが、初のアジアツアーで、自分が住んでいる東南アジアに来ていただけることになり、チケットにご縁があったので、2023年7月7日のインドネシア、ジャカルタ公演と、7月9日のマレーシア、クアラルンプール公演に参加させて頂きました。 ジャカルタ公演のレポートは、簡単なツイート(新 X)以外は、まだ書

    • 明日にでも行けるシンガポール Part 2 食べ物編 おすすめのローカルフード 

      はじめに: シンガポールはエスニックフードの都 シンガポールに、風ファンの方が続々と到着されているので、ホテル編を飛ばして食べ物編行きます。 笑  タイムリーに書けなかったのが悔やまれますが、アジアツアー関係なくても、藤井 風ファンの方でなくても、いつかシンガポールを訪れる時に使っていただけると嬉しいです。 シンガポールですることと言えばまず食べること 笑 たくさんの代表する料理があるので一食一食を大切に(笑)、無駄なくいろいろ食べ回ってくださいね。 私の愛するシンガポー

      • 明日にでも行けるシンガポール旅行案内Part 1 航空券予約編

        1.前から書いてみたかったシンガポール旅行案内 前から大好きなシンガポールについて記事を書きたいなと思っていたのですが、10月26日に藤井 風さんの Best of Fujii Kaze Asia Tour開幕になるシンガポール公演が始まるので、海外ツアー参加予定で現地でのプランを検討中の人、想いをシンガポールに馳せている人や、今からでもまだ行けるかな?と迷っている人がいるんじゃないかと思ったのでお役に立てればと思ってシェアします。もっと早く出そうと思っていたんだけど、仕

        • 藤井 風 祝デビュー4周年 海外風活日記 第13話 / #KazeDiary Episode 13

          藤井 風 海外風活日記 第13話 (English follows after Japanese) 藤井 風さんのデビュー4周年記念に、久しぶりに海外風活日記@noteをアップデート。(以下敬称略、リスペクトは行間にふんだんに散りばめ済みなのでお許しを) 私は「タクシー風活」を3年半ほど続けている。「タクシー風活」とは、日本国語大辞典の定義によると「藤井 風 オタが、タクシーの中で、藤井 風の音楽をかけさせてもらい、推し活も兼ねながら音楽を楽しむ行為」のこと。 、、、、

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          蔦谷好位置さんとヒラギノ遊ゴ(ヒラノ遊)さんの「音楽を生業とすること」がテーマのスペースが面白かった話 (2023年12月14日)

          最近多忙で、ソーシャルメディアをチェックしたり新しい音楽情報を入手する時間が激減しているのだが、ホテルにチェックインしてやっと腰を落ち着けて、Xを開けたらたまたま蔦谷好位置さんとヒラギノ遊ゴ/ヒラノ遊さんがスペースでお話しされていて、私の推しアーティストの名前が複数出ていたので聴いてみたらとても面白かった。アーカイブを蔦谷さんは消してしまわれたので、たぶんここのあたりかな?という繊細なトピックの部分は割愛して、ご紹介しても差し障りのなさそうな部分だけ簡単に。 テーマは「音楽

          蔦谷好位置さんとヒラギノ遊ゴ(ヒラノ遊)さんの「音楽を生業とすること」がテーマのスペースが面白かった話 (2023年12月14日)

          ドラマ「「友情 ~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」みんなに見てほしい素晴らしいドラマ

          ドラマ 「友情」を見た。個人的な思い入れもあって、ドラマでこんなに感動して泣きながら見たのは、10年ぶりぐらいではないだろうかというぐらい良かった。見ていない人にぜひお薦めしたいので少しご紹介。 ドラマのあらすじはこちら 実は、ラグビーは私の青春と切りはなせないスポーツで高校時代の思い出がたくさんある、毎年ではないけれど、お正月の花園ラグビー場に足を運んだこともある。神戸製鋼も身近な存在で、日本に帰国した時は、あのグラウンドの近辺をよく車で通るし、平尾さんが最初に診断を受

          ドラマ「「友情 ~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」みんなに見てほしい素晴らしいドラマ

          推し活にハマったのは必然だったと気づいた話 (I realized I was destined to stan artists)

          1.なぜか続いている「推し活」 私は、自分の好きなアーティストが世界中の人にもっと知られて欲しいと、結構、熱く思っている。だから、一人の音楽ファンにできることは限りがあることはよく分かっていても、それでも自分ができることをやらずにはいられない。 私がやっていることが「推し活」の一般的な定義に当てはまるのかよくわからないけれど、これも「推し活」だとすると、「推し活」は私の趣味、いや、今は、実はライフワークに近くなってきているかも(笑) 最近は、推し活が生活の一部になってし

          推し活にハマったのは必然だったと気づいた話 (I realized I was destined to stan artists)

          藤井 風 "Workin' Hard" 初聴きリアクション my first reaction to "Workin' Hard"

          最初にその曲を聴いた時の印象って時間が経つと忘れてしまうので、noteに自分が感じたままの印象を書き留めておこうと思う。(敬称はほぼ略しますが、尊敬は行間に散りばめています。) 2023年8月15日に、ファン待望の藤井 風の新曲 "workin' hard" がラジオFM802のオチケンこと落合健太郎さんの番組でラジオ初オンエアされた。初フル聴きの感想は、、、 イントロのところは事前にテレビやTikTokで公開されていたけれど、アナログのレコード盤の上で、針がじりじりと音

          藤井 風 "Workin' Hard" 初聴きリアクション my first reaction to "Workin' Hard"

          Twitter に最後のお別れの言葉を残して帰られた(逝ってしまわれた)方との思い出

          突然の別れ昨日Twitterのタイムラインで亡くなった方の娘さんが代わりにお別れの言葉を投稿されたのを、投稿されてすぐ、20分後にお見かけして衝撃を受けた。衝撃が凄すぎて何もお返事できなかった。その出来事を自分の中で静かに消化しようと思ったが、1日たっても悲しい気持ちは消えず、タイムラインにもその方の死を悲しむメッセージがたくさん流れているのを目にすると悲しみはさらに増幅していくばかり。どこかにこの気持ちをシェアしたいと思った。140字では伝えきれない。そういう時、やはり言

          Twitter に最後のお別れの言葉を残して帰られた(逝ってしまわれた)方との思い出

          Fujii Kaze App Staff Diary Update Jun 18 2023 "A few recent events - LA, Asia Tour prep, Blu-ray release”

          to Japanese speakers, this is English translation of Fujii Kaze App, Japanese contents are available in the App. ( 日本語話者の皆様へ、これは藤井 風アプリの日本語コンテンツを、海外ファンの方のために、私なりに文脈を追加して、分かりやすいように意訳し、私のちょっとした感想を添えたものです。日本語のコンテンツは https://fujiikaze.c-rayon.a

          Fujii Kaze App Staff Diary Update Jun 18 2023 "A few recent events - LA, Asia Tour prep, Blu-ray release”

          いい「さよなら」の仕方

          10年前に他の国でお世話になった方 今日、10年位前に、他の国に住んでいた時に、お世話になった方で、今は、中東に住んでいらっしゃる方が、私の国に出張で来られていたので、お時間を頂いて、少しお話しした。 お互いの事情で、たぶん、今後はなかなか会えなくなりそうな方だったので、自然に、人の出会いや、別れみたいな話題になった。 普段は物静かな方で、あまり色んなことを自分からどんどん話して下さるお人柄ではなくて、私は今までその方とお話するのが少し苦手だった。こちらが引き出す努力を

          いい「さよなら」の仕方

          不都合なことに触れないことによって形成されるイメージ

          「アート界が草間彌生について知りたくないこと」の記事 竹田ダニエルさんのツイートがきっかけで読んだのだけど、草間彌生さんをグローバルブランディングする上で起こったこと、に関する記事を読んで、そうだったのかという気づきとともに、非常に個人的な経験で思い出したことがあった。 人種差別は全く関係ない出来事で、あまりにも個人的すぎて、トピックとしては論点がずれているかもしれないけど、そのことを真っ先に思い出したので、noteに書いておこうと思う。 きっかけになった記事はこの記事

          不都合なことに触れないことによって形成されるイメージ

          藤井 風 さんの初のアジアツアーの前に、海外と日本のライブ文化やマナーの違いについて考えたこと (Difference of Live Concert Culture - Japan vs Global)

          1. この記事を書いたきっかけ 海外のライブ文化について、何気なくシェアしたツイートが、たくさんの人に見ていただけたようで、ありがとうございました。 もともと、ファンダム内の特定の方々(それも少数だと思っていた)に向けて書いたツイートだったのですが、それ以外の方やファンダム外の方にも見て頂いているみたいなので、もう少しきちんと伝える必要があるかもしれないと思い、note記事にさせて頂きました。 また、この記事は、私の個人的な意見を書いたもので、誰にも何も強制していません

          藤井 風 さんの初のアジアツアーの前に、海外と日本のライブ文化やマナーの違いについて考えたこと (Difference of Live Concert Culture - Japan vs Global)

          角野隼斗さんがNewYorkに住み始めることについて Cateen/Hayato Sumino starts living in NY

          時々記事をドロップさせて頂くだけの遅筆な私ですが、いつも読んで下さりありがとうございます。今日は、角野隼斗さんが、いよいよニューヨーク(NY)に拠点を構えられるということでどうしても書きたくなりました。(簡潔さを優先して、敬称や、丁寧語は略させて頂きますね) 1.WHAT!!!いきなりのニューヨーク行きのお知らせ 昨日は、ちょっとびっくりした。「ニューヨークに家を借りました。住みます」 「す、み、ま、す」ですって? こういうことって、普通、ファンにとっては、一大事なの

          角野隼斗さんがNewYorkに住み始めることについて Cateen/Hayato Sumino starts living in NY

          Fujii Kaze App Staff Diary Update Apr 19 2023 "Fujii Kaze Asia Tour has been announced”

          1. Fujii Kaze Asia Tour has been announced  This is the translation of Fujii Kaze App staff diary - Apr 19, 2023 version. ”O.M.G.  why have I never studied English?  (My heart's voice every day) - by manager Zuzzu.  As some of you might

          Fujii Kaze App Staff Diary Update Apr 19 2023 "Fujii Kaze Asia Tour has been announced”

          「翻訳すべきかどうか、それが問題だ」~推しの言葉を和訳することについて (To translate or not to translate, that is the question) 

          今日は、風さんのメッセージを日本語や英語に翻訳させて頂くとき、私がいつも考えていることをシェアさせてくださいね。本当は、今朝の和訳ツイートを出した後、すぐ補足したかったのですが、朝、いつものごとく、バタバタとはじまり、息つく暇もなく、今もう夜。まだお仕事終わってませんよ、(サボりなさんな、自分、笑)締め切りに追われてます(だったら仕事に戻りなさい、自分、笑)なんですが、今朝からちょっと心に引っかかっていたので、これだけお伝えしたくて。今一瞬切れ目が出来たので、遅ればせながら、

          「翻訳すべきかどうか、それが問題だ」~推しの言葉を和訳することについて (To translate or not to translate, that is the question)