娘の受験1
今年娘が中学受験を迎える。小学4年生から塾に通ってきたが、先日の直前模試の結果を見てビックリした。出来の悪さもさることながら、いったい塾で何を教えてくれていたのだろう…と。もちろん、本人の頑張りが足りないことはもちろん、親としても注意不足だったのも認める。がしかしである。オンライン授業との一番の違いは個々へのフォローアップをしっかりしてくれることのはずだが、それにしても一体何をフォローアップしてくれてたんだろうとガックリきた。
が、ここで恨み節を展開してもしょうがない。ここは残り3週間、気合と根性で乗り切らなければならない。とはいっても頑張るのは本人なので、親だけが先走ってもしょうがない。
で、どうすべきか。ここはスタンダードに、直前期なのだから社会科の暗記を徹底するしかない。しかも効率よく。
ということで、” Anki ”というアプリを使って、過去の模擬試験で間違った問題集を作成して反復してみよう。これで一発逆転を狙うしかない。アプリはこれまでに自分の学習で使用してきているのである程度使い方は把握している(非常に細かく設定できるので、機能のほとんどを使い切っていないが…)。
今から24日後、どんな結果になるだろう。娘を信じて突っ走るしかない!
(今日はこの辺で)