もう片っ端から「eスポーツ✖️◯◯」やればいいんじゃね?
先日はドレスコードのあるeスポーツイベントがあれば面白そうという記事を書いた。
そこで改めて思ったのが、もはや成功事例が出るまで片っ端からeスポーツ✖️◯◯ということをやれば良いのではないかと思った。
例えば、現在期待されているのはeスポーツ✖️観光であったりすると思うが、
観光地で片っ端からeスポーツイベントをするのはどうだろうか。
沖縄だったら、首里城や中城跡などを会場として花笠被って、空手の演舞をしている隣でeスポーツの試合をやれば面白いのではないだろうか? 勿論会場ではオリオンビールとバヤリースを持った売り子がいる。ブルーシールアイスクリームの屋台があってもいいかもしれない(いや流石にごちゃごちゃだが笑)
美ら海水族館で巨大水槽を背景にeスポーツの大会を行うのもアリかもしれない。
ジンベイザメやマンタが泳ぐ水槽の横でやるのは割とシュールな絵面だが笑
とまぁ観光地でeスポーツをするというのは、沖縄に限った話でもない。
東京ならスカイツリーや東京タワーなどでイベントを開催するもアリかもしれない。
また日本には各地にお城が存在する。お城の敷地で着物や浴衣を着てeスポーツイベントを行えば、一見江戸時代の風景だが、やっていることはゲームというなんとも不思議な空間を作ることができる。
と、eスポーツ✖️観光をとりあえず語ってきたが、本日のタイトルにもある通りeスポーツ✖️◯◯の可能性は無限大なのではないだろうか?
eスポーツ✖️「ファッション」は、先日も記事にした通り会場全体で服装の統一やファッションカラーやアイテムの統一などが挙げられる。浴衣でのイベントやコスプレでもいいし、伝統衣装を着てのイベントだって良いだろう。また違う切り口でファッションを取り上げるならば、eスポーツチームがTシャツやパーカーを作って売っている事例はすでにある。他にも(これは思いつきだが)ファッションショーとeスポーツイベントを合同で開催しても良いだろう。モデルさんが試合をしてもいいし、プロゲーマーがファッションショーに出ても面白い。
eスポーツ✖️「食べ物」でも可能性は広がりそうだ。小学生のeスポーツ大会でお米が貰えたら大人が親が我が子をめちゃくちゃ応援するだろう笑 。 商品でなくともイベントの最中はそのお菓子が食べ放題などのeスポーツイベントを行えばお菓子メーカーによっては大きな宣伝となるのではないだろうか。勿論食べ放題は、お菓子だけではなくステーキでもいいしケーキでもいいし、大人向けにビール飲み放題でもいいかもしれない。
eスポーツ✖️「音楽」でもオーケストラにゲームミュージックを演奏してもらうなど、歌手やバンドの演奏を聞きながらeスポーツを行うなどやり方は沢山あるだろう。
eスポーツ✖️◯◯は本当に可能性に溢れていると私は思う。
eスポーツ✖️「業界」など大きく掛け合わせてもいいし、「会社」や「個人」が宣伝やファンミーティングを行う上で利用しても良いと思う。
eスポーツ✖️◯◯は本当にアイディア次第だ。
でも忘れてはならないのがアイディアを思いつくのは簡単で、実際にそのアイディアを実行するが大変なのだ。実行するまでがアイディアと言い換える事もできる。
こうしてアイディアを記事にすることで、私自身アイディアの実行に一歩近づければいいのだが…。
本日はここまで。