eスポーツの観戦者
どん!
と最初に他の方が書いたnoteの記事のリンクを貼らせて頂きましたが、本日も私が個人的に面白いと思った記事の紹介とその記事についての感想を書いていきたいと思います。
早速ですが。
私がこの記事を読んで面白いと思ったところが、
eスポーツのオフライン大会で「観戦者」が活躍する! というお話です。
現在eスポーツの大会やイベントに参加するには、ウェブ上の参加フォームから申請する場合が多いです。しかし、ウェブ上で事前に登録するデメリットとしては大会やイベントの当日にその参加者が来ないということが起こりえます。
私のようなeスポーツイベントの運営などを少し手伝ったことのある身としましても、この当日のドタキャンの問題はとても分かります。
しかし、この記事では「観戦者が活躍する!」と言っているように、このドタキャンの人たちの穴を埋めるのに「観戦者」の方を入れることができる!と言っています。
確かにこれは分かります。
eスポーツのイベントに来る観戦者の方たちというのは、多かれ少なかれそのゲームをプレイしたことがある人が多いです。
ですから、観戦者の方がその場でプレイヤーになることも可能なのです!
そして、これは個人的に思うことなのですが、eスポーツは室内でしかも座って行うので汗をかくという事があまりないですし、屋外でやる訳ではないので服なども汚れません!
例えば、サッカーや野球の観戦に来た人が、「人数が足りないから試合に出て!」と急に言われても、服も汚れるかもしれないし汗もかくので出来るだけ参加したくないというのが心情だと思います。
しかし、eスポーツだと着換えの問題など起こりません。着の身着のまま会場に訪れプレイヤーとして参加することが可能なのです。
今回の記事を読んで、「観戦者」が「プレイヤー」になるのは、意外とeスポーツならではのメリットであると思いました。
まぁ。まとめとしては、この記事の書き手もそう締めくくっているように、eスポーツに興味のある人は、一度eスポーツの大会やイベントの観戦者として訪れてみてはいかかがでしょうか?
本日はここまで。