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eスポーツの広告・スポンサーについての記事を読んで
本日はeスポーツの広告・スポンサーについての記事を読んで、とても勉強になったので、その記事を微力ながら拡散のための紹介と、ちょっとした感想、私が素人的に考えるの広告・スポンサーについてのアイディア・考えを書いていきたいと思います。
記事の紹介
謎部えむさんは、eスポーツのメディアを運営している方で、この方の書く記事は、今の日本のeスポーツの現状であったり、世界的な動向も含めてとてもこの勉強になります。
今回私の紹介するこの記事は、日本でeスポーツが普及するために最も必要な広告・スポンサーについてのお話でした。
eスポーツが発展していく段階において、”やはり”というか、どの業界でも発展する上で「お金」の話は”必ず”巻き起こることです。
この記事は、eスポーツについての広告・スポンサーについての現状を解説しながら、今後どういった広告・スポンサーの形が必要なのかを考察、またその広告のプラットフォームの在り方などが書かれています。
感想
私の感想としましては、純広告と運用型広告の話はとても勉強になりました。eスポーツのイベントや個人・チームなどでスポンサー(純広告)を獲得している現状で、運用型広告といった広告プラットフォームで1つの企業から多くの金額を貰うよりも多数の企業から少額ずつ貰うモデルもあった方がeスポーツの更なる発展に繋がるのではないかという考えはなるほどと思いました。
スポンサーとなるためには、大きい金額を出さないといけない。
しかし未だにデータも揃ってない状況でeスポーツという未知の分野にそれほどの大金はかけれない。だから少額で利用できる運用型広告が重要で広告プラットフォームが必要になってくると。
スポンサーになりたい方(お金を出す方)の立場で考えてみると、確かに少額で広告を出せて、それに対する効果も分かって継続の判断も出来るならばこれほどいいものはないと思います。
それでは最後に、スポンサーをどのように獲得するかという記事の内容でしたので、個人的に大学生の私が考えるスポンサーの形を発表して終わりたいと思います。
・個人が個人にスポンサーをする!
いわゆるパトロンです。スポンサーの話を読んでいて思ったことは、
企業 → 個人・団体・チーム
という構図になっているという事です。
それを 個人 → 個人・団体・チーム のようにスポンサーとして出来ないのだろうかと思いました。
まぁ従来のパトロンのようにお金を持っている方が支援するという構図ではありますが……(笑)
私が考えたのは、何かしら宣伝したい個人が自分の応援する個人やチームのスポンサーになれないのだろうか?と考えました。
例えばですが、YouTuberが自身の宣伝をしたい場合に、どこかのeスポーツチームのスポンサーになるだとか。小説家が本を出す際に、プロゲーマーのスポンサーになるだとか。
スポンサーになるのはあくまでも企業さんというだけでなく、個人が個人のスポンサーになるという構図も面白いかなと思った次第です。(まぁもう既にそういったサービスがあるのかどうかは調べていませんが……)
以上、eスポーツの広告・スポンサーについての記事を読んでの感想とその記事の紹介でした。
本日はここまで。