UGC(ユーザー生成コンテンツ)とは?


SNSマーケティングで重要らしいUGC。

本日はそのUGCについて学んだので、その学んだことについての記事と学んだ先の記事の紹介です。

私の読んだ記事はこちら。途中から有料で最後まで読めてないですが…(笑)

途中まででも十分にUGCとは何かという事が分かります。


UGCとは?


UGCとは、User Generated Contents の略語でユーザーの手によって制作・生成されたコンテンツの総称を指すそうで、FacebookやTwitter InstagramなどSNSに投稿された写真や記事、感想レビューなどのこと。


つまりですね。

企業が提供するコンテンツ(商品・サービス)が、それを使用した体験したユーザーが、SNSなどを通してその商品のお洒落な写真や動画を撮影して投稿したり、「美味しかった!」「オススメ品!」などと投稿することをUGCと呼ぶわけです。

上の記事で紹介されている事例では、食品メーカーのカゴメさんは実際に商品を使っているユーザーさんが撮影した写真をFacebookの広告で使っているという事例が紹介されていました。


はい。そうです。気付きましたでしょうか?

このUGCのメリットというのは、その企業のユーザー、つまりファンとの双方向のやり取りにある訳なのです。

ファンとしては、自分の撮影したその写真がまさか企業の広告の写真になるなんて!とは思いもよりません。もし私だったら嬉しくて、例えたまたま撮影した写真であったとしてもその商品をリピート、その企業のファンになってしまうこと間違いなしです(笑)

また企業にとっても実際にカゴメさんがやられている通り、新しい広告の形となり、「お客様の声」や「商品モニター」とは違うユーザー・ファンとの関わり方の一つとなるのです。

UGCは、ファンと企業が双方向で繋がるきっかけ、そして双方の意識を高める手法になるのだと記事を読んでいて思いました。


私が最近見たTwitterでのハッシュタグ「#ポケジェニック」というポケモンを使って街中でいわゆるインスタ映えするスポットを作り出してお客さんを呼ぶというのも、ユーザー同士ファン同士が繋がる、引いてはポケモンの世界がもっと好きなるUGCを上手く利用した手法ではないかなと思いました。



でもUGCの活用としてやっぱり一番大事なのはコンテンツで、コンテンツが良くない(面白くない・美味しくない・凄くない)とユーザーへのマーケティングの仕様がない訳で……。

eスポーツのイベントなどでは、まずユーザーさん・ファンへの体験価値を上げることが最も重要なのだと思いました。


本日はここまで。






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