eキャリNAVI | eスポーツを仕事にするメディア

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eスポーツ・メタバースのお仕事に関する「ヒト」「モノ」「コト」それぞれに着目して情報をお届けします。新宿エリア初eスポーツ特化スタジオ「e-Create Space」(株式会社ユウクリ)が運営しています。 https://www.y-create.co.jp/esports/

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最近の記事

営業活動のモチベはどう保てばいいの?【eスポーツのグラフィックデザイナー】(4/4)

ひじきぼーい:今はココナラなどのプラットフォームか今まで知り合った方からの直接の依頼でお仕事をいただいてます。プラットフォームはものによって返答率がちがうので、自分に合っているものを選んで使っています。 ばやし:プラットフォームも1つに絞ったほうが、実績が集中して、依頼を呼ぶ好循環が生まれそうですよね!営業活動すると、いいことも悲しいことも起きると思うんですが、どういうマインドセットでやってらっしゃいますか? ひじきぼーい:やっぱり自分でお仕事を取ってこないと、何も始まら

    • 自分が好きなゲームタイトル以外のデザイン案件で、モチベを保つコツとは?【eスポーツのグラフィックデザイナー】(3/4)

      ばやし:学生時代からデザインに興味があったということは、専門学校もデザイン系に行ったんですか? ひじきぼーい:実は映像系の専門学校に行きました。友達と一緒に適当に入っちゃって、後から気づいたんですけど、入ってみたらテレビ業界系の学科だったんですよね。(笑) PhotoShop、Illustrator、PremierePro、AfterEffectsとかじゃなくて、物理的な機械を使って編集とかを勉強するコースで、これ違うなってなっちゃったんです。 ソフトウェア系の実習が全くな

      • ゲーマーの僕がデザインに興味をもったきっかけ【eスポーツのグラフィックデザイナー】(2/4)

        ばやし:そもそも、ひじきぼーいさんがデザインを始めたのはいつからでしたか? ひじきぼーい:デザインに興味を持ち始めたのは中学校3年生の頃です。僕は当時、サドンアタックというFPSゲームのプレイヤーで、X(旧:Twitter)でゲームクランのアイコンを制作しているクリエイターさんに出会ったのが始まりでした。そこで彼の作品に興味を持ち、どのようにして作成しているのか気になりました。 しかし、僕は比較的コミュニケーションが苦手な方で、そのクリエイターさんと相互フォロー関係にあっ

        • eスポーツグラフィックデザイナーとして副業をはじめたきっかけ(1/4)

          副業をはじめたきっかけばやし:改めて、ひじきぼーいさんってどういう経歴で副業でデザインをやるようになったんですか?本業もデザインをずっとやってこられたんですか? ひじきぼーい:専門学校を卒業して新卒で今の会社に入社して、7年目になります。僕がいる会社は、eスポーツ界隈の活性化、盛り上げていこうというビジョンを掲げていて、当時FPSプロ選手をやってた時期があるんですが、大会の配信を見る機会も多く「裏方の仕事も面白そうだな」と漠然と考えていたんです。それで、eスポーツを盛り上げ

        営業活動のモチベはどう保てばいいの?【eスポーツのグラフィックデザイナー】(4/4)

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        • esports creator インタビュー
          3本
        • 特集 マップクリエイター
          3本
        • ユウクリeスポーツお仕事体験談
          3本
        • 現役オブザーバーインタビュー【ごり×くろま】
          6本

        記事

          マップクリエイターの収入とこれから。【マップクリエイター(3/3)】

          ばやし:チームで作る分の報酬は、どうやって入ってきてるんですか? ニケさん:今はチームが法人としてやっていく手前なので、給与ではないですね。今後そうなるかもですが。今はやった案件に対して、報酬、案件に対するインセンティブやエンゲージメント※をいただいてます。あとは、日本の案件をやれば、制作費をいただけますし。収入源はそんな感じですかね。 (※エンゲージメント:エンゲージメントプログラムに参加することで、フォートナイト内で公開し、島でのプレイヤーの没頭度に応じて金銭を受け取

          マップクリエイターの収入とこれから。【マップクリエイター(3/3)】

          マップクリエイター、日本と海外の仕事をする。【マップクリエイター(2/3)】

          ばやし:海外のチーム??!! ニケさん:実は海外のチームに属していて、そこからお仕事をいただいています。昔、僕自身がコミュニティを作っていた時に知り合った海外の方に誘われたんです。今は海外の仕事もやりつつ、暇なときは日本の案件も受けるような感じですね。 ばやし:すごい!ワールドワイドに活動してるんですね!!活動していて、海外と日本の違いを感じることはありますか? ニケさん:請けてくる仕事によるかもしれないですが、規模が違うかもしれないですね。あと、カルチャーでいうと、僕

          マップクリエイター、日本と海外の仕事をする。【マップクリエイター(2/3)】

          マップクリエイターになるきっかけとは?【マップクリエイター(1/3)】

          ばやし:ニケさんはどういうきっかけでマップ制作をはじめたんですか? ニケさん:実はもともとミニチュアだったりプラモデルを作るのが好きで、マインクラフトとかやってたんです。それで、友達がいこういうのもあるよって『フォートナイトクリエイティブ』を教えてくれて、やりはじめました。 ばやし:もともとゲームが好きだったわけではないんですか? ニケさん:ゲームっていうと、兄がゲームをやっていて生活のそばにはあったんですけど、ゲームをするよりも『ものづくり』が好きだったんです。レゴブ

          マップクリエイターになるきっかけとは?【マップクリエイター(1/3)】

          eスポーツ専門学校生、業務委託案件に初チャレンジ

          ばやし:Cさんって、そもそもeスポーツに興味をもったきっかけって何だったんですか? Cさん:小学生の頃初めて買ったポケモンがきっかけで、まずゲームを好きになりました。その後、大学生になってからサークルの友達とFPSもやるようになって、プレイしているタイトルの大会も開催されていることも知ったんですけど、好きなゲーム実況者さんも大会に参戦することになって、そこからeスポーツの大会シーンにさらに興味を持つようになりました。 ばやし:大会シーンを知ったことがターニングポイントだっ

          eスポーツ専門学校生、業務委託案件に初チャレンジ

          現役オブザーバーから、オブザーバーになりたい人へ【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          ばやし:最後にオブザーバーを目指している方々にむけてメッセージをお願いします! ごり:見てもらうのが一番だと思ってるので、オブザーバーをやりたいんだったら、試合のところだけでいいんで、ルール説明、チーム説明は最悪見逃してもいいので、試合映像だけはどこかで見ておくといいかなと思います。見た分だけ、そのゲームの楽しみ方とかわかってくると思うし、そういう知識を活かしていけばオブザーバー任せてもらった時に、パフォーマンスを発揮できると思うので。 本当に未経験でも、好きなタイトルって

          現役オブザーバーから、オブザーバーになりたい人へ【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          eスポーツが好き。でも何したいか分からない。どうする?【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          ばやし:esportsが好きで関わりたい人ってたくさんいると思うんですけど、自分自身が業界の中でどう働くかっていうイメージが持つことに関しては結構難易度高くて、困ってる人も多いと感じていて。おふたりはどうしたらいいと思いますか? ごり:僕の場合は、最初はこれやってって言われたことをやっていたので、自分がその先どうなりたいかとか、オブザーバーをメインでやるとか、初めは想像してなかったですね。入った後でも、何もできない人間なりにできることはあるじゃないですか。仕事知らなくても、

          eスポーツが好き。でも何したいか分からない。どうする?【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          オブザーバーの理想の環境とベストパフォーマンスとは?【esports】

          ばやし:先日は本当にありがとうございました🥺お仕事に入ってみていかがでしたか? Bさん:問題なかったです。集合場所に行ったらユウクリの社員さんがいて、一緒に現場まで案内いただいて、今回は設営済みの現場だったのでそのまま案件に入りました。それぞれ楽しくやっている感じだったので、雰囲気も良くてよかったですね。 ばやし:よかったです!!💦マッチ中はどんな風に対応されてたんですか? Bさん:今回はオブザーバーは主観と俯瞰1名ずつで、スイッチャーと密にコミュニケーションを取りなが

          オブザーバーの理想の環境とベストパフォーマンスとは?【esports】

          eスポーツ業界への就職について【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          ばやし:eスポーツ業界への就職、就活についてどう思われますか? くろま:僕から言っていいですか? ごり:僕はまだ学生なんで、なんともって感じなので! くろま:僕、実はハッキリ言うと、もともとプログラミング系の専門学校に進学するために上京してきてたんです。めっちゃ遠いところから。でも1年目の段階で、「これ自分1人でもできるな」って思って、つまらなくなっちゃって。進学と同時にeスポーツのアルバイトに入ってたんですけど、結果的にそっちにのめりこんで、あんまり学校に行ってないん

          eスポーツ業界への就職について【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          オブザーバーの「面白さ」「やりがい」とは?【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          ばやし:おふたりが感じる、オブザーバーのやりがいとかおもしろさって何でしょうか? ごり: 難しいですね。好きなゲームやってたら楽しいっていうのと同じで、好きなタイトル、大会だと常にテンション上がってるし、知らないタイトルでも、良いシーンが取れたらうれしい、っていう感じですかね。基本的に仕事が楽しくてやっているので、何やっても、、、、ケーブル繋いでる時くらいですかね、楽しくないときはw これも刺さなきゃ、あれも刺さなきゃって、やってる時以外はずっと楽しいですね笑 くろま:八

          オブザーバーの「面白さ」「やりがい」とは?【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          オブザーバーが観戦中に気を付けていること。【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          ばやし:観戦中に意識ていることはありますか? ごり・くろま:・・・難しいですね笑 ごり:意識していることは、お客さんが観戦しやすいことがまずひとつ。もうひとつは、大会の流れに沿っていくことの2つくらいですかね。 基本それ以上のことは、考えずに。そこだけは外さずに。いろんなことを含めてやってるときも、それだけはマストで心がけてますね。迫力とか演出的要素を求められることはいっぱいあるんですけどね。 大会の流れに沿うならば、優勝争いをしているときに、あと1回チームが勝ったら優勝

          オブザーバーが観戦中に気を付けていること。【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          オブザーバーにどうやってなったの?【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          ばやし:ごりさんは、オブザーバーにどうやってなったんですか? ごり: 実は、オブザーバーになろうと最初から思ったわけではなくて、スイッチャーの人手が足りないということで声をかけてもらって、eスポーツに関わり始めました。 ゲームスイッチャーをやっていくうちに、オブザーバーと仕事をすることも増えて、オブザーバー側の仕事も覚えたり、オブザーバーはどういうことを考えたり、どういう気持ちで役割を全うしているのか、理解することが必要だと思ったので、スイッチャーからオブザーバーになりま

          オブザーバーにどうやってなったの?【eスポーツクリエイターINTERVIEW】

          【ユウクリお仕事体験談】未経験からeスポーツ業界に飛び込んだ25歳男性

          ゲームが好きがすべてのはじまりばやし:Aさんが、そもそもeスポーツ業界で活動を始めようと思ったきっかけは何だったんですか? Aさん:小さい頃から他のことよりも、ゲームが大好きだったんです。もともと別の業界で仕事をしてたんですけど、最近eスポーツシーンが盛り上がってきてる様子を見ているうちに自分も関わりたいと思うようになって、今みたいな活動をしています。 ばやし:eスポーツタイトルでいうと何が好きですか? Aさん:今はVALORANTが1番好きですね。ずっとやってます。

          【ユウクリお仕事体験談】未経験からeスポーツ業界に飛び込んだ25歳男性