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(レポート特別編)BBガールズ Live Show 2020 "LA BRAVA" 京都ミューズホール 2020/2/9
記念すべきBBガールズの京都MUSE HALLでの初のワンマンライブの日を迎えた。なんと筆者は前説を任されていたのだ。BBガールズのライブをまだ観た事のない観客も多く来られるという予測もあり、要点を3つに絞って伝えた。
「声援」「人生はミラーボール」「境界線はいらない」
『たじー!カナー!とどんどん声援を送る』『BBガールズ!の部分を皆で歌う』『ラララ ラララでタオルを左右に振る』この3点
ステージという自由な空を全力で遊び尽くした~伊藤直輝の日曜パームトーン劇場 2020/1/19
「翼の折れたエンジェル」。
1985年の中村あゆみの楽曲を語ろうという訳ではない。筆者が「伊藤直輝というアーティストを一言で表すと」と聞かれたらこの回答を返す。
直輝は喉の病気を患っており、それ故歌声に支障を来す事が屡々ある。
その折れた翼のまま、自由な空を遊ぶ無邪気な天使の姿に、直輝のライブステージのイメージが重なり合うのだ。
直輝の音楽の嗜好は、フェイバリットのグレン・ヒューズを筆頭に
個性際立つ仕事人達の初戦は熱狂の中へ~TIME FOR LOVEの日曜パームトーン劇場 2020/1/12
ここで違いを述べるのは「特撮ヒーロー戦隊」と「必殺仕事人」。ルックスや時代背景などの愚問に近いような比較論の話ではない。
それぞれの武器だとか、イエローがカレー好きだとか、ある程度のキャラクターの相違は存在させつつも基本的に集団行動、連帯主義で、ド派手に悪を倒し、地球の平和という大義名分の下に活動するヒーロー戦隊。
対する仕事人は、中村主水が動き出せば個性際立つ刺客達が「遅れてすまねえ」などと