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はじめる 続ける つなげる【灯火トークセッション#4】

なにかはわからないけれど、
なにかをはじめてみたい。
そう思ったことからはじまる
わたしの記録。4回目。

灯火トークセッションで感じたことを
書き留める。

灯火トークセッションは、
家族や友だちに話しにくいこと、
話題にしないこと、でも話してみたいことを
安心して話せる場所。
そういうふうに感じています。


昔読んだ小説の話をした。
「ステージの上で踊る人と、踊る人を見ている人がいる」
コンサートのステージに立つ歌手とファン。のような。
その本を読んだとき、踊る人になりたい
と、願った。実際に踊るわけではなく、
やりたいことをやる人になりたい。
照明があたってきらきら光っている。
人から注目され、認められている。

だけど、ステージは用意されているわけではない。じぶんでステージをつくっていく。
そして、できることを積み重ねる。
ゴールの旗はたっていない。続けていった先に、なにか見えるかもしれない。見えないかもしれない。意味あるのかな。1日がまた過ぎていく。
じぶんで生きていくことは、地道で目立たなくたんたんとしている。

『ずっと踊る人でいる必要はなくて、
踊ってみたり、踊るのを見てみたり、
いろんなじぶんを持つ方が豊かな気も
しています』

みずほさんからのことば。
そうかもしれない。

写真を撮ることをはじめてみようと思っている。
幡野広志さんのワークショップに申し込んだ。カメラを持っていないけれど、
スマートフォンで参加できる。

撮りたい対象は、我が家のこどもたち。
「あなたは大切」、「ありがとう!」
写真で伝えたいこと。
写真を撮ることが楽しくなるといいな。
noteにエッセイを投稿するとき、写真を一緒に添付しよう。

「新しくやってみることがこれまで
やってきたこととつなげられないか
考えてみる」


みずほさんから「楽しい」の総量を増やす
ヒントをもらう。
これを読んでいるあなたの「楽しい」の
総量もふえますように!

おしまい。

最後まで読んでくれて、
どうもありがとう。
また寄ってください。

「聞いて話して自分を知っていく」
がコンセプトの灯火ラジオ📻️

前回のトークセッション振り返り


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