放送大学に出願しました
なぜ放送大学?
語学(スペイン語、英語)を勉強していくうちに、外国の文化や政治など周辺のことにも興味を持ちはじめました。海外のオンライン大学も含めて検討をしていたのですが、費用面や勉強の続けやすさ等から放送大学の「社会と産業」コースに決めました。ポイントとなったのは以下でした。
- 単位ごとに授業料を支払う形式なので、年度ごとに授業料を支払うよりゆっくり学ぶことができる
- インターネットでの受講もでき、好きな時間に学べる
- 卒業研究や面接授業など直接教えてもらうことも可能。
卒業研究をご担当される教授のおひとりの専門分野が興味がある分野だったことや、神田外大の教授の面接授業が定期的にあったのが決め手でした。
出願までの準備
放送大学は2学期制となっているので、4月と10月に入学することができます。出願できる期間は限られており、10月入学のために6月10日まで待たねばなりません。
出願自体はインターネットで可能で、15分程で完了したのですが、全科履修生の場合、卒業もしくは在籍していた学校の証明書の提出が必要になります。
私の場合は大卒で3年次に編入をするため、卒業した大学に成績証明書をもらう必要がありました。過去のひどい成績を見なければならないのが少しいやではありますがしかたありません。。
書類提出後、選考(審査)が通ったらお金を振り込んで無事入学となります。
秋学期の受講予定
入学金24000円と単位認定10000円がかかるので、今学期は少なめにしました。
「国際理解のために」2単位
仮)スペイン語もしくはラテンアメリカに関する面接授業 1単位
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