業務委託契約を無料の電子契約サービスe-signで締結する方法
一生無料の電子契約サービスe-signは既に多くの個人・法人にご利用いただいておりますが、その中で特に多い利用用途が業務委託契約です。
この記事ではe-signでの業務委託契約の締結方法や、業務委託契約を電子化するメリットをご紹介します。
業務委託契約とは
業務委託契約とは、委託者が自己の業務を第三者に委託する契約のことです。
近年では労働様式の多様化が進み、企業同士の業務委託だけでなく、企業がフリーランスや個人事業主として働いている個人に業務を委託するケースが増えています。
基本的にほとんど契約締結の方式は、書面でなくとも口頭、Eメールのような方式の他、クラウド上で契約を締結することが認められています(FAQ参照)。業務委託契約も同様に電子契約での締結が可能です。
そもそも電子契約って法的にOKなの?という疑問を抱く方も少なく無いかもしれません。e-signの法的効力についてはヘルプセンターに詳しくまとめておりますのでそちらをご覧ください。
業務委託契約を電子化するメリット
■ 契約相手がどこにいても契約を締結できる
電子契約はお互いの場所に関わらず、インターネット環境さえあれば締結することが可能です。
先述の通り、近年では企業同士だけでなく、フリーランスや個人事業主に対して業務委託するケースが増えています。時には海外を拠点に活動しているフリーランスなどに事業に参画してもらいたい、というケースもあるしょう。業務委託の電子化により、より幅広い人々とビジネスをすることが可能になるかもしれません。
■ スピーディに契約を締結することができる
これは契約の種類に関わらず電子契約一般に言えることですが、契約書の郵送などに発生する時間コストを大幅に削減することができます。
業務委託を電子化することで、契約相手と協業に合意した後、その熱量を維持したままスピード感を持って業務を共有することができるでしょう。
■ 収入印紙を貼らなくていい
一重に業務委託と言っても、厳密にはその内容によって「請負契約」か「委任契約/準委任契約」に分類されます。特に紙面で請負契約を締結する場合には契約書に収入印紙を貼付する必要がありますが、電子契約の場合はその限りではありません。
電子契約で締結した請負契約書に印紙税は発生せず、これは該当の契約書をプリントアウトした場合も同様です。
e-signは契約の形態や契約数に関わらず、一生無料の電子契約サービスです。e-signで業務委託契約を締結することで、契約ごとに発生する印紙税をゼロにすることができるのです。
e-signを利用して業務委託契約を締結する流れ
e-signで業務委託契約を締結する場合、下記の流れで進行します。収入印紙やハンコは必要ありません。PC、スマートフォン、そしてネット環境があれば10分足らずで導入することが可能です。
e-signのより詳細な利用の流れはヘルプセンターで公開している利用ガイドにてご確認ください。
業務契約ならe-sign!
以上、本記事では業務委託契約をe-signで締結する方法と、そのメリットを解説しました。業務委託契約に電子契約を取り入れることで契約書の郵送費、印紙代や、契約にかかる時間的コストを大幅に削減することができます。
e-signは一生無料の電子契約サービス。コストゼロで導入することが可能ですので、この際に是非お試しください。
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