バストケアの現実!?
今日は現役銀座で活躍されているエステティシャンの方からバストケアについて取材をしたので、説明したいと思います!
男性の方ですとあんまりイメージしにくいため、分かりやすいように解説したいと思います。
1.バストケアってなに!?
バストケアについて、バストの形を整えたい、バストの大きさを上げたい、年齢ともに垂れ下がってしまったバストをハリあるふっくらなバストに戻したい方など胸に対してコンプレックスがある方が行う施術になります。
女性らしさの象徴である胸について、大きさや、形が整っているのは、女性の自信の表れになっているとのことでした。
おそらく自信につながる理由を自分なりにに分析すると、
①胸が大きい、形がいい
②男性からの視線が釘付け
③男性から好意を寄せられることが増え、自分のモチベーション向上、自己肯定感アップ
④結果自信につながる
あくまで自分なりの分析なので、参考程度にしてください笑
2.施術内容について
バストケアには、大きく分けて3種類あります。
1つは、美容機器である光バストケアを用いて、コラーゲンやエラスチンを生成を促し、ふっくらした、理想のバストを導く方法とバストに血液(栄養を届ける)とることで、理想のバストを導く方法、最後が背中などの余分な脂肪を胸に寄せて、形を維持する方法があります。
①光バストケアとは
脱毛機器の機能と一つとして使用できる光フェイシャルがあります。その内容と似ていて、バストにあった設定が光バストケアになります。
光バストケアでは、クーパー靭帯と呼ばれるバストを支え、形や大きさを維持する際に必要な靭帯があります。そこに対して、刺激を与えることでコラーゲンやエラスチンを精製し、ふっくらある、理想の大きさのバストへ導きます。
ただ通う頻度は増やさないと、効果は実感しにくいとのこと。
もし理想のカップを目指すなら、週1の頻度3ヶ月から6ヶ月が目安とのことです。ちなみに変化で言うと3カップぐらいとのこと。
②バストに栄養を届ける方法
これは美容機器やハンドで用いることが多いです。
胸あたりにしっかり血液を流すイメージで、胸にしっかり血液(栄養)を届けます。
美容機器ですとラジオ波を使って、深部の体温を高めながら、血液を促進することが多いとのこと。またハンドの場合、手の温もりにより、リラックス効果が向上。幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されやすくなります。
それに相まって血液の流れも促進し、結果胸に栄養が届き、理想のバストへ導きます。
③背中の脂肪を寄せて形を形成する方法
こちらについては、痛みが伴うことが多いとのこと。脂肪をバストに持っていくとなると、かなり痛みが生じるとのこと。その点、バストに持って行ったとしてもなかなか維持することは難しい。何回も通うことで結果を出すため、通う頻度を多くすることが必要不可欠な施術になります。
3.最後に
バストケアをするにも何ごとも継続が重要になります。
男性諸君が胸の大きい女性を好むかのように、女性の方も引き締まった男性の体を好みやすいです。どの分野においても途中で諦めずにやり続けることが、理想の状態へと導くんだなって取材していてて思いました(≧∀≦)
またエステに行けばバストが大きくなるのは、なかなか難しいのでそこも男性の方は認識してほしいですね笑