世の中無料で溢れている???
貧困を極めた僕大学生は、世の中の無料に目が行きがちだ。
僕は、家庭の事情により1ヶ月の生活費を6万円に抑える必要があるのだ。しかも半分は家賃。いわゆる、普通の大学生が行くような飲み会に一回行ってしまったら、1ヶ月に使える金額の10/1が飛んでいくことになる。恐ろしい。
貧困を極めた僕大学生は、どうやって生活費を家賃を引いた3万円に抑えるのか考えた。その答えが
無料である
世の中には僕たちが思うよりもずっと無料が溢れているのだ。例えば、僕はこの4年間を振り返って一度も散髪にお金は払っていない。カットモデルという、新米美容師が無給で髪を切ってくれるのだ。僕は練習台ってわけだ。僕には、なんの違いもないように思えるからこの上ないお得なものである。
音楽を愛してやまない僕だがもちろんこの一年無料で音楽を聴いている。僕が中学生の頃は地元のハードオフで中古CDを探したが、今はそんなことする必要もない。Spotifyは無料ユーザーでも広告を挟むが普通に音楽を楽しめる。しかも学生は、半年間無料サービスもある。
なぜ音楽が無料で大量に聞けて、半年も無料なのかって???
そんなこと考える必要はない。ただこの無料の享受するのだ。半年間の無料期間が終わったら、お世話になったSpotifyをとっとと解約し、(す、すまん。。。)AmazomMusicを契約した。こちらはなんと、契約するだけで、
3ヶ月無料聴き放題+500円のアマゾンギフト
何か感謝されることをした覚えはないが、とりあえずもらえるもんはもらう。無料の美学である。この期間が終わったら、AppleMusicを契約する予定だ。こちらも3ヶ月無料である。GAFAは貧乏の味方である。
またユーザーを集めるために、企業は何かと初回無料にしたがる。例えば、出会い系アプリタップル。僕はタップル経由でU-NEXTを無料で新規登録し、タップルで出会った女性と交際した。タップル感謝。(有料会員にならなくて申し訳ない)。本当にいいやつに出会えてよかった!!!
グッドニュース!!!貧乏でも、美味しいご飯が食べられます!!!いま、伸びに伸びてるデリバリーご飯。大手企業はほぼ初回無料。uber eatsはもちろんフードパンダ、出前間でも約1500円〜2000円の美味しいご飯が食べられる。初回注文からのアプリ消去までが、貧乏お決まりのパターンである(本当っっっとにすみません!!!!)
極貧大学生を救う就活生大人気東証一部ホワイト大企業楽天様様様はなんと
スマホの通信代を一年無料
という、意味のわからないプランを発表している(2021年4月30日時点では終了)。流石の僕でも理解が追いつかない❓❓❓。今まで、1ヶ月一万円弱支払うのが普通だった通信代が無料???これが新時代なのか。。。勢い余った私は楽天のクレジットカードをモッピーというサイト経由で作ったのだが、なんと作っただけで
諭吉付与
なんなんだこの令和という時代。お金配りおじさんならぬお金配り企業なのか?何はともあれ楽天様にはとても助けられた。楽天だけじゃなくクレジットカードをサイト経由で作ると、結構いい金額がもらえたりする。「集客方法乱暴すぎねえか???」と思いながら、使いもしないクレジットカードを何枚か応募したのを覚えている。
と、少し思い返しただけで、これだけ無料のものが世の中にあるのだ。バイト先で賄いを貰えば食費だって無料だし、パソコンだって、図書館や、大学で無料で貸してくれる。
貧困極めて困っている大学生はまず紹介した無料サービスを使ってみてはどうだろうか?