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特別展「安部公房展――21世紀文学の基軸」
崇拝する安部公房先生の生誕100年の展覧会に行ってきました。
崇拝をしていてもいつもの如く知識は浅いので大変勉強になりました。
初めて安部公房先生の作品を読んだ時は私の夢のパターンによく似ていて衝撃的でした。
それからいくつか私自身と重なるところがあり私は安部公房先生の※分散型生まれ変わりなのでは?と思い始めました。
※分散型生まれ変わり…亡くなった人の趣味趣向が世界的に分散して新たに生まれた生命にその趣味趣向が宿り生まれ変わること・私が勝手に創作した
特に、読んで印象深かった『闖入者』という作品をもとに作られた舞台が『友達』だったときには、やはり…とほくそ笑みました。
これから「友達」ってペンネームの由来聞かれた時かっこいいから、安部公房先生の舞台からですって言っていいですか?(だめです)
崇拝しているのに全作品まだ読みきれてないので読み切るのがとりあえずの目標です。
崇拝しているのに読みきれてないってお前それはないだろと思われるかもしれませんが、これは魂の共鳴、分散型生まれ変わりの私であるのでノープロブレム。
ちなみに今私がハマっている筋肉少女帯の曲で1番安部公房作品みがあるのは「機械」だと思っているのですが、その辺いかかでしょう。
異論は認めますのでみなさんどちらもさらっといてください。
そして筋肉少女帯にハマっているのですがまだ全曲聴けてないので全曲聴くのが目標です(デジャヴ)。
ちなみに筋肉少女帯とカラオケDAMのコラボで「人から箱男」という歌もありますね。
私が安部公房先生の作品を全部読み終えてしまったら私は大きな革命が起きると思います。
事後報告でお知らせします。
ではまた。