わたしの中の女の子はいつでもウェディングドレスを着れるのだ
こないだ行った15歳の女の子の誕生日パーティでね、
こんなお祝いを15歳でやるのってめっちゃいいなって思ったのです!
15歳はメキシコでは「大人の女性になったね」とされる重要な歳で、Quinceañeraとそれはそれは盛大にお祝いします。
(古くからの文化で、女の子が結婚できるようになったり、子どもを産むことができる頃の年齢が15歳とされていたことからきているそう)
今は以前ほどではなくて家族の事情や経済的なこと、本人の希望などによって大きなパーティをしないこともあるけれど、それでも重要な年齢の一つ。
バースデーガールはウェンディグドレスばりのドレスを着て、ティアラをつけて、
もう文字通りおとぎ話のプリンセスみたいになってて、もう、もう、かわいかった!!
パーティでは親戚や友達が自分のためにお祝いに集まってくれて、
お父さんとお母さんがみんなの前で娘にお祝いの言葉を述べる。
「もうほんまにあんたのことをめちゃくちゃ大事やと思ってる。ここまで育ってくれてありがとう。」とみんなの前で全身で伝える(実際は関西弁ではありません)。
涙出そうになった。
こんなにも、こんなにも「ああ、わたしはここにいていい。まぎれもなく愛されてる」と確信を持てる出来事って、そうない。
その経験を15歳で得られるってすごくいい。
15歳ってさ、大人じゃない自覚はある、けどもう子どもとは言えへんみたいな、なんか得体のしれない不安定な頃。
鏡見ては、「あーかわいくなりたかった」って思ったり、
写真見ては、「足太い」って思ったり、
今から何か新しく始めても小さい頃から始めてる人には敵わへんから、もう遅いって感じたり、
とにかくぐらぐらしてる。
それでそのまま大人と言われる世界に突入していって、年齢だけ成人になって、
結局40過ぎてもその時のぐらぐらをずっと持ったまま
だったりするよね。
それを一旦15歳で、こんなにも、しっかり、がっちり、自分のことを認めてくれて、包んでくれて、
今の私で100万%大丈夫って感じさせてくれるお祝いって、
どれだけその後の自分に確信をくれるやろう。
でもさ、別にそれを今から自分にしてあげてもいいよね?とも思ったのです。
その時にできたらもちろんいい。
でも40過ぎたからあかんという決まりはない。
別に仰々しくする必要はないけど、
もしこういうの着てみたいなというドレスとかワンピースがあったら着てみたらいい。
たくさんの人を呼ばなくても、自分をめちゃくちゃ自分で祝福したらいい。
なんかそんなことを一緒にできたらうれしいなって思ったんです✨
11月から本格的に開始するSchool Me Amoわたしの中の女の子を解放して開花させる学校で、
みんなでそうやって、自分で自分をお祝いする日を持ちたいなと考えています🥂
11月3日から募集開始しますので、またお知らせさせてください!
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わたしの中の女の子を解放して、
開花させる学校
“School Me Amo”🇲🇽
11月3日から募集開始
(11月〜1月の3ヶ月開催期)
無意識にこれまで抑え込んできた
わたしの中の女の子を知って
許して、愛しんで、
出していく3ヶ月間。
自分の女らしさをポジティブに
一緒に楽しんじゃいましょう
詳細先にご希望の方はコメントに
ご連絡くださいませ^^
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