【ミスター名大】江坂大樹の活動紹介
名古屋大学情報文化学部4年で、ミスター名大の江坂大樹です。
僕は陰のエンターテイナーとして、なにか世界に新しい視点をもたらす活動を続けてきました。
自分が思いつくすべてのことを実行したいので、現在は死ぬまでその活動を続けられるようにフリーランスの仕事と気合いで生きています。
今回は仕事ではない、最近自分がやっている活動や過去の活動をいくつか紹介します。
①勝手にミスター名大を名乗る
名古屋大学にはいわゆるミスコンがありません。
なのでミス名大、ミスター名大もいません。
ミスコンといえば、さまざまな大学で開催されていて盛り上がっていますよね。学生の関心度も高いコンテンツだと思います。
名古屋大学にはその大きめのコンテンツがないので、どこか学生に「物足りなさ」があるように感じていました。
なので、自分がミスター名大を名乗り始めました。
(↑過去に行った「空飛ぶ寿司職人」の姿でミスター名大に輝いたときの等身大パネル)
とくにミスター名大になりたかったわけではないですが、ミスター名大を出現させるには自分がミスター名大になるのが一番手っ取り早かったのです。
それはもしかしたらネオが救世主だったのと同じくらい必然だったのかもしれません。
②動画コンテンツの作成
映像のコンテンツに興味があったので、数年前から「コメントクラブ」という活動を始め、YouTubeに動画をアップしています。
コメントクラブは、世の中のすべてのコメントは4タイプ(事実・感想・評価・意見)に分類できるという理念のもと、なにかしらの物体にコメントをしていき、世界中のコメントを集めることを目的としています。
具体的には、道に落ちているたばこの箱にコメントをしてそれらのコメントを分類して映像コンテンツ化する等です。
自分はたくさんのアイデアが自然と頭に浮んでくるのですが、それは自分の「ものごとを多面的にとらえる」特性が理由だと思っています。このコメントクラブはその自分の特性をコンテンツ化したものです。
そのほかに過去には、動物園の動物にえさを与えるように人間にも食品を与えて観察する体験ができるコンテンツ「江坂もぐもぐ」のプロデュースと制作を行いました。
③Fabカルチャーの伝道師
大学3年のころから、大学内だけでは物足りなくなったので、大学以外の場所で活動をはじめました。そのころちょうど3Dプリンタやレーザーカッターのようなデジタルマシンに興味があったので、それらを毎日のように使っていました。
しだいに、上記のようなデジタルマシンを使った工作または工房に付随するFabというカルチャーが世界に存在することを知り、のめり込んでいきました。
(Fabとは、デジタル・ファブリケーションとファビュラスの意味の造語)
(↑Fabカルチャーのお祭り「Ogaki Mini Maker Faire」に参加したときの写真)
自分はテクニカルなものづくりで崇高な作品を作るというより、素材、マシン、場所、作る人などの違いによるものづくりの多様さが好きなので、いつも新しいものを作っています。
そして自分が楽しく作ってる様子を見せたり、作ったもので人をおもしろがらせています。
過去に作ったものには、でかすぎアフロ、スフィンクス、王さま、単位、ネオくちぶえ、ワンピースなどがあります。
④せなか広告
自分の背面を広告スペースとして活用、また販売を行うことができるようになるプロダクト「せなか広告」の開発も行っています。
さいごに
ほかの活動についてはいずれご紹介します!
そして、
ミスター名大・江坂大樹とミス名大・ししどで登壇するイベントが10/31(木)に開催されます。
大学がつまらないとか、大学に入ったら自分の人生がよくわからなくなってきた人におすすめのイベントです。
自分のこれまでの経験や、長年大学にいて見えてきた最近の大学生の特徴とその打開策を伝授します!
→詳細・申し込みはイベントページから
ちなみに、自分が陰のエンターテイナーと名乗っているのは、この世に「現象」を生み出したいと考えているからです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?