最近のくだらない文章3
A.
大学生のときに、自分の言動のせいで友人が学生会館のガラスを割った。
この出来事は、明確に自分のよくないところが要因になっていたと思ったので、忘れないようにしたい。正確には、同じことをしないように、いつでも思い出したい。呪いのように苦しくてもいつも思い出す必要があると感じている。
呪いって誰かからかけられるのではなく、自分でかけるものなのかも。ゴーストタイプではないポケモンもそうだったもんな。
B.
今、ハンバート・ハンバートというアーティストを気に入っている。車を運転しているときにたまたまラジオで聞いた曲が気になって調べて、それから何度も歌を聴いている。
『おなじ話』は、聞く人によって、歌詞に出てくる人物が生きているか死んでいるかの解釈が分かれているらしい。個人的には、別れは悲しいものなので相手が生きていても死んでいてもどっちでもいいじゃんと、初めは思っていた。だけど時間が経ってから、別れても相手が生きているのであれば、その人が生きていることをどこかで知ることができるかもしれないし、もしかしたらいつかもう一度会うことがあるかもしれないことに気がついた。だから別れの寂しさ悲しさは一緒でも、意味は違うなと思った。
あと、別れは悲しいけど、悪くはないなと思う。
C.
精子提供をしようと思ってまだしてない。やっぱりDIOとかディアボロが子孫にやられているのを見ているから、どこかで何かが引っかかるのかもしれない。
自分がジャンプ漫画の敵ボスになる前提の憂慮。