2度寝が激減
コレは一つ目の習慣にも繋がる話です。
ちょっと調べたら
約4割の人は2度寝をするらしい。
人によって2度寝の程度は違うだろうけど
1発で起きれれば1日のスタートは
最高のスタートになるよね
お昼頃に『まだこんな時間か!』と
感じることも多く
予想外に1日のタスクを完了できていたりします。
よく夜更かしで作業するより
朝起きた時の方が何倍も効率がいい
って聞きますが、
作業中はその差があまり実感できない人も
多いんじゃ無いでしょうか
ですが、後でこなした作業量を見た時
早起きした方が断然、内容も良く
完了したタスク量も違います。
朝の時間を失う
僕の場合は2度寝というか
起きたいと思っていた時間を
寝過ごしたという方が正しいのかな。
例えば朝6:00に起きたいと思って
2度寝します。
気づけば9:00・・・
『おい!またかよ!
何やってんねん俺!』
やっちまった感が朝一から
頂点に達します。
もちろんやりたかった
タスクを一つも完了出来てない。
アラームの再設定
僕の原因はほぼコレです
やりがち。
最近の人はスマホのアラーム機能を利用し
起きている方も多いんじゃ無いでしょうか。
寝過ごす、いわゆる『寝坊』
防ぐ方法として
1、前日にアラームを大量に設定
2、スヌーズ機能
3、起きた瞬間再設定
この方法が考えれる。
まず1
スマホやタブレットなら
アラームを何個も設定できるので
安心な気がします。
ですが僕は過去にアラームが鳴った後
ポップアップウインドウ
(※注意や確認なのが表示される画面
OKを押さないと先に進まない)
が開いたままで寝てしまい
その後のアラームが鳴らず発狂する。
なんてことがあったので、
いまだに恐れています。
次に2
スヌーズも同じ恐怖心を持っている。
今はスマホも良くなって
改善されているとは思いますが、
大量にセットする、またはスヌーズの設定は
そもそも2度寝の応援団
要するにスマホの機能が
『2度寝しても大丈夫だからねぇ』
と優しく包み込んでくれている。
コレは寝過ごした時の
機能などでは無い
助けられたことは何度もあるけど
そして僕が今まで1番やってきた
3、その場で再設定は
もう無限です♾️『エンドレススリープ』
意識が虚(うつろ)な中の
あの全身金縛りにあったかのような
重たい気だるい息苦しいあの感覚
身体が『まだあなたは起きてはいけない』
『危険だ!寝不足だぞ!』と伝えてきます。
寝不足の時なら寝るのはいいでしょう。
睡眠は大切です。
ですが、しっかり寝た後でも
だらけた心は睡眠を要求してくる。
そして、わざわざ身体を動かしてまで
スマホを探し、アラームを5分後に再設定。
なんなら再設定中に寝ています。
再設定の動きを利用
よく考えたら
この身体の気だるい中
頑張って動いている
この頑張りを
利用したらいい
ここに習慣リスト、夢リストを
置いておけば『チラッ』と見るだけで
頭はその文字の内容を
想像します。
自分が思い描く
行動、夢なので
それはもう効果抜群
この脳みそを活性化させるのが
気だるさを吹き飛ばしてくれます
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