優しい世界線で生きる
おはようございます。
おそらく、いやほぼ確実にHSS型HSPの”しんや”です。
「世界線」という言葉。
Official髭男dismの「pretender」という曲で初めて知りました。
今まで知っていた語彙の中では「世界観」という言葉があります。
世界観は空間的に広がる広がるイメージですが、世界線は二次元の時間軸に沿った流れを表しているように思います。
空間的に広がる世界観は、誰かと干渉することがあるでしょうが、二次元的に進む世界線は誰とも交わることなく、進む人生を表しているように私は感じます。
いきなり今回は難しい言葉が出てきて「おもー。」と感じましたかね(笑)。
私も書いてて訳が分からなくなってきました。。。
今回私が言いたいことは、周囲のギスギスした関係性や環境とは異なる次元で生きてみましょうということです。
HSPの持つ良い気質である「純粋で優しい自分」を大切にして、優しい世界線で生きるのです。
親や友人、会社の同僚達の言うことは生きていく上では正しいのかもしれないけど、私には合わないことが多いのです。
相手の陰口や文句を言ったり、自分以外の責任範囲のことは知らん顔したり、疲れている同僚に声も掛けなかったり、重箱の隅をつつくように攻めたり、他人のアラ探しをしたり。
世間では当たり前のことかもしれませんが、私にはどうもそういう環境はしんどいです。
今までは耐えていましたが、最近は耐えられなくなりました。
優しい世界線を知ってしまったからです。
子供と過ごす時間や家族と過ごす時間が私に今までにない癒しと優しい気持ちを与えてくれました。
そして、幼稚園を通して広がる親同士の関係性も子供を思う優しさに満ちたものになって言っています。
心から「素敵だ!!」と思えます。
無理にギスギスした中に自分を置かなくてもいいのではないか?
そんなことを思い始めています。
仕事をする必要はしばらくあるでしょうが、そのような人達や場には距離を置いて、彼らとは異なる世界線で生きてみようかなと思っています。
私と同じ世界線で生きている優しい人は、いつかきっと交差したり、平行に共に進んだりすることができるでしょう。
優しい世界線の先には優しさにあふれた未来があるように思います。
(おわり)
周囲の良くない刺激にさらされたら、ゆっくりと自分を癒す時間も必要です。私の癒し方法を紹介しておきますので、試してみてください。
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