新しいウェブサイト
バンド専用の新しいウェブサイトを設置しました。
前回公演で、ダンサーの身体に対して、囲む、生やす、放出させる、塗りつぶす、一緒に動く、などの表現の拡大ができました。
このことから、ダンサーにも一緒に絵をかいてもらうとどうなるのだろう、という挑戦も思いつきました。
なので、次回はVRデバイス２台で表現してみるかもしれません。
私たちが表現したいのは、相互コミュニケーションの可視化、可聴化であり、あらためてその位置に立ち戻り「命が命を産む」というコンセプトを立ち上げていくことにしました。
「あなたがいて、わたしがいる」
観測しえないものは存在しえない、のであれば、あなたが私を感じてくれるからこそ私がいるのです、ということを掘り下げていきたいと思っています。