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2020年5月の記事一覧
求められるものは時代によって変化するもので適応していくべき
私は、いわゆる"ゆとり世代"の一人です。
私たちの世代から、さらにあとの世代になれば、"さとり世代"と呼ばれる世代も経てきました。
さらにその後は、"つくし世代"と言われているとか…。
それぞれの世代で、自分たちの世代に思うこともあれば、それ以外の世代に対して感じることもある。
そのような中で、改めて自分の世代について考えてみると、出世や高収入を求める意欲を持った働き方から距離を置き始めたのが
優等生ぶっているだけのダメダメ人生から気付いたこと
大学時代の私に、今何か言えるとしたら言いたい。
「自分のしたいことは強い意志をもって貫くべき」って。
昔から私は、"順調"とは全くかけ離れた人生を送ってきた。
だからこそ、気付くことが出来たこともあるけど、気付くまでに時間がかかってしまったのは事実。
大学在学時、私は公務員一本に絞って就活をしていました。
当時は自覚がなかったですが、どこかで「何とかなる」と甘く考えていた部分があったのかもしれ
傍観者が一番の危険要素だと気付き始めた
特殊詐欺の被害に遭いそうになっていたところを救ったというニュースが、たまにテレビでもネットでも流れることがある。
他人事ではないと恐怖を感じる一方で、きちんと助け合うことが出来るこの世の中に安堵も感じた。
端末の使い方がわからない、
指定されたものがどのようなものなのかがわからない、
そういったちょっとしたことが原因で周りが異変に気付く。
これは、ご高齢の方が詐欺の被害にあうケースでよくあるこ
自分に向いていないことに気付き始めたときにやるべきことは何なんだろう
自分で将来の筋道を考えて、その通りに人生を動かすことが出来ている人なんているのだろうか。
皆無ということはないかもしれない。
でも、ほとんどの人が実現できずにいるのではないかと思います。
就職活動や転職活動をする上で、面接は必ずあります。
そこで聞かれることは様々ですが、面接官が見ている共通ポイントは、「一貫性があるかどうか」。
転職を繰り返していても、アルバイトをコロコロ変えていても、何か