オンライン宿泊体験記_2020/05/22

コロナ禍の5月に入ってからでしょうか。「オンライン宿泊」というワードをFacebookで見かけるようになりました。どんなイベントなんだろうと気になっていたところ、札幌でゲストハウス「waya」を運営するRyohei Shibata（以下.Rio）さんが第一回目を主催されるとのことで、早速参加してきました〜
すごく新しい取り組みで、楽しかったのでnoteに書きます！

（↑オンライン宿泊についての詳細は、ぜひRioさんのnoteを）

1.チェックイン

（今回はZoomを使用）

時間になったら、「チェックイン」！
まずは、ゲストハウスの各部屋や共用スペースなど、館内を案内していただきます。
=>ID,PWで入室するときまで、どんな人がいるのかわからないので（みなさん初対面）少しドキドキ.（もちろん、後ほど自己紹介タイムもありましたよ〜）

2.ゲストハウス周辺（札幌市）のおすすめを紹介

Googleマップを使いながら、
札幌市内にあるRioさんおすすめのお店をたくさん紹介していただきました。
私も次回訪札のために地図にピン留め！
（さすが北海道！どの店も美味しそうで、めっちゃお腹すく笑）

（シメパフェ：パーラーペンギン堂さん）

3.ゲスト同士の交流タイム

（実はバーチャル背景「昭和新山」）

そして、交流タイムへ！少人数に分かれたトークルームへGo.
こじんまりして双方が話しやすくなったのはもちろん、さすが新しい取り組みである「オンライン宿泊」第一回目に集まった「コミュニケーションおばけ」たち笑.コロナ禍の楽しみ方やプライベートまでたくさん会話できて良い時間でした。（ん〜話足りない分は、ぜひ札幌で会いましょう◎）

まとめ

（大阪、名古屋、東京、北海道と全国から来た宿泊者たち）

エンディングでRioさんがおっしゃっていた「オンライン宿泊は、コロナ関係なく自由に旅ができない人にも」という言葉がすごく印象的でした。
「移動できない」という経験をだれもが味わった中で、こうした旅・宿泊の体系は「ユニバーサルツーリズム」の一つとして広がっていくといいなと個人的には思いました。=>そうした旅先こそ魅力的で愛されるはず！

[私が考える未来の可能性]
①地酒（日本酒・ワイン・クラフトビール... or ジュース）＋おつまみセットで乾杯宿泊
（宿泊チケットと共に自宅に郵送されてくるイメージです.）
=>宿泊者が同じものを食べながら呑みながら会話できる
=>味覚でも旅に行った気分に〜

②現地の旅人（宿泊者）×オンライン宿泊者で交流
平時に戻った際は、こうした交流もあるのかなと思いました.
自宅にいながらも、今週末は北海道のゲストハウスに宿泊しよ！みたいな軽い気持ちで、晩酌をしながら旅行気分を味わいたい.そして、実際に旅をしている最中の人に、今日はどこ行ったとか聴きたい.=>もっぱら私は旅人側だと思いますが..w

（シャワー浴びながら思いついた程度で恐縮です...まだまだあるはず！...）

あっという間の2時間でした。ここに書かなかった楽しい体験もまだまだありますので、ぜひ皆さんも宿泊して味わってみてください！（今後も続けていかれるそうです）
Rioさん、一緒に宿泊した皆さん、ありがとうございました〜