#11|やあ、久しぶり。
やあ。
元気していましたか?
昨日、半年久しぶりにくらいにマクドナルドに行った。
ハンバーガーを注文する時に"ソース多め"っていう注文方法があって、ビックマックでそれやったらソースだけじゃなくレタスも玉ねぎもピクルスも何もかもが盛り盛りで来ちゃって……ハッピーだった。おすすめ。
ハッピーといえば、「幸せ」って書くより「ハッピー」って書く方が能天気感あって良いよね。
そこで、今日は最近ハマっている食べ物と飲み物を紹介する。
まずは食べ物部門。
ジャガイモの潰し焼き。
箸がスッと刺さるくらいまでレンジでチンしたら、フライパンに乗せてヒラペッタく潰す。油をちょいと多めに入れて、焦げ目が付いたら塩振って、ほら美味い。
手軽にフライドポテトの味が楽しめるから最高だよ。
フライドポテトの味って油なんだな。
次は飲みのも部門。
ウイスキーコーヒー。
その名の通り、ウイスキーをコーヒーで割ったもの。
ウイスキーはJAMESONなどスッとしたアイリッシュウイスキーがおすすめ。
コーヒーはブラック、ウイスキーはハイボールよりロックorストレートって人はきっと気に入るよ。すごいキマる。
あと、スプーン1杯のウイスキーを350mlくらいの水で割って飲むのもおすすめ。全く酔わないけど、ほんのり香る魔法の美味しい水になる。
急にブログを再開したのには訳があってさ、
というか書けなくなった方に訳があってさ。
とにかく自分は言葉っていう媒体に対して物凄く気を使う性分なのよ。
あの単語の使い方おかしくなかったかな、とか
意図してない意味で捉えられていたらどうしよう、とか。
考えれば考えるほどに、考えが言葉にならなくなってさ。
むしろ、言葉にしたら急に安っぽく感じちゃうこともあるしさ。
難しいよな。
「幸せ」も「ハッピー」も同じ意味なのに、なんか違うもんな。
けどさ、やっぱり言葉にしないと分かんねーこともあるしさ、拙くても書くよ。
毎週土曜にしようか。
その週にあった出来事書こう。
ウイスキーの力を借りて。
飾らず、素直に。
先週の話になっちゃうんだけどさ、とにかく心の赴くままに生きる子と出会ったのよ。
初めましてだったから「どこら辺に住んでるんですか?」って何の気なしに訊いたら、「決まった今は家無くて、知り合いの家を転々としてて、たまに埼玉の実家帰って、みたいな生活送ってます」って、あたかもそれが"普通です"みたいな顔で返されたな。
詳しく聞くと、別にお金がないとかじゃなくて、ある時、決まった家に帰ることに違和感を覚えたんだって。なんか味気ないなって。
「同時に、感謝することが増えたんです」とも言っていた。
泊まらせてくれる知り合い、いざとなった時に帰れる実家、定期的に連絡をくれる友達、当たり前かもしれないけどそれらが物凄く有難くて尊いものだと思えるようになった、って。
その日は朝まで飲んで、彼は始発で帰っていった。
年を重ねていくと、そういった純粋無垢な気持ちを「おさない」とか「イタい」って感じて、つい恥じらってしまいがちなんだけど、
自分も自分の心に従うことを忘れないでいないなって思ったよ。
捻くれてる、大人びてる、客観視できている、そういった格好良さもあるんだけどさ、どれだけ幼くても素直に生きる人は魅力的だよ。
だからさ、一旦、言葉の重みとか何も考えずに、ぼーっと文字を書いてみようと思った!
最後に、Twitterで見かけて震えた一言で締めたい。
「死ぬ気でやるな。殺す気でやれ。」