#17|田舎のシティーボーイ
やあ。
朝起きてすぐさま犬のお馬鹿な動画を見てしまう杉山だ。
犬という生き物は何故にあんなにも愛おしいのだろうか。
将来はボーダーコリー&ボストンテリアと暮らすのが夢である。
さて、今回のERWIT Weekly Playlist "eMusic"のテーマは、
「田舎のシティーボーイ」
またヘンテコなテーマが故、聴いてもらった方が早いと思う。
bibio - Town & Country
いいね〜!
洒落感といなたさが絶妙のバランスでとても好み!
2年程前、建築系の荷運びのバイトをしていて、それが鬼のようにキツくて、少しでも気を紛らわすためにこれを聴きながら運んでたっけな。
同時に、上京を夢見ていた時期でもあったので、現場の泥臭さと都会への憧れみたいなキラキラ感が相まって聴こえたんだよな。
なにより、控えめなドラムの音色と、リズミカルなビートが気持ちいよね。
bibioが日中だとすると、次に紹介するLeif Vollebekkは夜に聴きたい曲。
Leif Vollebekk - Never Be Back
いい顔してるよね〜。
このラマみたいな顔が超クセになる。
もちろん音楽も最高なのだが、まず顔が良い。
Leifのライブ映像やインスタライブを見ると分かるんだけど、野生的な風貌とは裏腹に、音楽はエロさというかお洒落さが半端ないんだよね。
これがカッコいい。
彼をラマ界のムーディストと呼ぶことにしよう。
いや、ちょっとふざけ過ぎたけど、本当にどの曲もカッコいいので是非"Never Be Back"が収録されているアルバムから掘り進めて欲しい。
ちゃお!