小学生でもわかる英語〜「かたち」〜
今朝は、小学生のお子様のレッスンをしました。キッズ用の教材を扱うと、大人でも知っているか怪しい基本単語が多くあります。
「菱形」= ”rhombus/ˈrɑmbəs/"
「長方形」= "rectangle/ˈrɛkˌtæŋɡl/"
「三日月形」= "crescent/ˈkrɛsnt/"
「 楕円形」= "oval/ˈoʊvl/"
「半円」= "semicircle/ˈsɛmiˌsərkl/"
「五角形」= "pentagon/ˈpɛntəˌɡɑn/"
「六角形」= "hexagon/ˈhɛksəˌɡɑn/"
「七角形」= "heptagon/ˈhɛptəˌɡɑn/"
「八角形」= "octagon/ˈɑktəˌɡɑn/"
上記のアイディアはアメリカのダラーツリーで売られている、子ども用のフラッシュカードを参照にしました。
"crescent/ˈkrɛsnt/"(クレセント)は半月の形がクロワッサンに似ていますね。 なんと言っても語源は*ker- ( "to grow.")で、「月が欠けたのを見たときに、これから月が満ちていくことを想いはせていた昔の人々」の様子が思い浮かびました。半月の形をしたパンは「クロワッサン」ですよね。フランス語"cressaunt"が起源の言葉のようです。