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NISAとiDeCo

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社内SE、おひとりさまのNISAとiDeCoの記録です。
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#新NISA

口座を解約して成長投資枠にぶっこもう

 長年取引のあった銀行口座を閉じました。  仕事で海外に行かなくなったことに加え、やたら徴収されるようになった手数料、全くつかない利子が解約の原因です。  あと、シティバンクから改名したのも地味にイヤだったかもしれません。  海外にいたときは便利だったんですよ、シティバンク。街角のATMも使えたので。  それに昨年からゆうちょATMで手数料を取られるようになったこと。この銀行の強みは、ゆうちょATMを利用しても一切手数料がかからないことだと思っていたのに、入出金のたびに手数料

新NISA 3か月目 ――クレカ決済10万に変更

 久々に証券口座をチェック。 「クレカ決済が10万円までできるようになりました!」  ほうほう。 「明後日10日から設定可能です」  そうなんだ。 「4月分の締め切りは12日までです」  なんですと?  締め切り短すぎるー!  当然、間に合いませんでした。  というか、この報に気が付いたの今日ですよ。  それでも5月からの設定だけはやってしまうことに。  口座引き落としからクレカ決済には変更できないので、新しい取引を作成するイメージです。  一時的に毎月の積立設定額が月30

新NISA 2か月目

 新NISA、2か月たって、わかったこと。  ポイント払いはお得で嬉しい反面、計算が非常にややこしい。  来月のクレカ払いのポイントがすでに確保されていたり、本当にわかりづらい。  一部ポイントで商品を買うときは、ポイント分を商品金額から引いた額を家計簿につければいい。だけど、投資信託の場合は、資産の振り替えだから入金額と出金額の金額を合わせないとおかしくなるのよね。  おかけで先月の家計簿もそこらへんを修正。  今までポイントは端数調整の役割でよく使っていたので、「使える

新NISA1か月め

 2月になりました。  あっという間です。口座からお金が減っていくのが。  新NISAは6年で満額を目指しているので、入金額は毎月25万。  その分はしっかりNISAに入っているのに、預金額が徐々に減っていくのが恐ろしい。定期預金解約した分を一括で突っ込んだ方が気が楽なのかもしれません。まぁ、それはそれで別のリスクがありますが。  最近定期預金の利息が良くなったので、優遇金利に乗り換えるため定期預金の満期処理を自動継続から解約にしました。元金は50万ですが、利息は100円程

新NISA20日め

 波乱の幕開けとなった元日から20日たちました。    新NISAには積み立て投資枠と成長投資枠に各10万入れました。どうせ投資信託しかしないので、4年間はドルコスト平均法で積み上げていく予定いたんですけど、外野がうるさい。  情報過多というやつです。  ネットNEWSやYouTube、巷にはいろいろな情報が溢れています。有用な情報も多いけど、怪しい情報もいっぱい。投資関係の動画を見ていると、このままの投資商品でいいのか不安に思ったりします。  まあ、時流に乗った動画を発信す

崖っぷちNISA

 来年から始まる新NISA、つみたては予約したものの、成長投資枠をどうしようか現在も悩み中です。  多分、FPのオベンキョを始めなかったら、オカネのこと考えもせず暢気に年末気分だったかもしれない。だけど、知ってしまったら最大限に利用できるものはしてやらないと気が済まない。  最初は7年半で1800万埋めようかと考えていました。年間240万の投資ならば、預金の一部を信託に回せば、いつもと同じように暮らしていけるんじゃないかなーと暢気に考えていた。4半期に30万ずつ充当でいい

NISA初心者は勝負しない

来年から新NISAが始まります。 今週がつみたての締め切りだったのですが、30日前は投資さえも考えていなかった初心者なので、何度も予約の画面を開いては閉じ、開いては閉じ、 「こんなんでいいのかな?」と戸惑いました。  予約を開き設定を始めるにあたって直面した最大の壁が、「一般」と「特定」しか表示されなかったこと。  「一般」や「特定」は選んじゃダメ! と有識者動画でも言われているのに、どういうこと? 全くワケがわかりません。  ととと、とりあえず「特定」にしておこうかな……