【ESO】ガードナーハウスのハウジング。
昨日まで無料プラスだったため、自分もこのチャンスを逃さず、とりあえずハウジングをやってた。
今回インテリアをしたのはStormhavenのWayrestにあるガードナーハウスです、なぜこの家を選んだというと、実はこの家の位置はかなり理想的で、ちょうど銀行とMaster WistのNPCの隣にあって、Wayshrineとの距離も妥協できるから、拠点としては非常に優秀です。
まずはこの家の良い点と悪い点を説明しよう。
良い点:
・銀行とMaster WistのNPCとの距離が近い。
・Wayshrineもやや近い。
・周りに必要なNPCが揃ってる。
・設置オブジェクト数に困らない。
・癖のない間取り。
・自然光が多く、比較的に明るい。
悪い点:
・大きさが「大」以上の家具は確実に置けない。
・家具の設置に高度制限がある。
・あってないような庭付き。
・見た目と間取りが地味。
ガードナーハウスは一戸建てで、どのようなインテリアをしてもあまり奇抜なことができないため、まず設置できるオブジェクト数には困らないと思う。
実際今回自分のインテリアも460/600くらいのオブジェクトしか置いてなかった。
ガードナーハウスは本館の3階(地下室・1階・2階)と庭で構成しており、本館の方は3階も基本同じ間取りをしてる、しかも十分の広さがあって、どんなテーマのインテリアにしても簡単にできるという利点がある。
しかし、室内がメインになるため、ある程度の大きさがある家具は全然置けなく、美術品と建築物タイプは大体アウトだから、インテリアの自由度にやや難がある。
特に2階の天井は一見高いけど、実は高度制限があり、家具を一定以上の高さに設置したら、二度と編集できなくなるという問題がある。(UIからの強制回収はできる)
そして庭付きとはいえ、実際はただの厩舎とバックドアに繋がる通路であり、室外なのに大きいな家具を置けないという問題がある、インテリアに関しては多分この庭が一番手強いと思う。
まぁ、とりあえず今回のインテリアはこんな感じでした。
テーマは「城下町の旅館」で、変性台以外のクラフトステーションもダミーも全部揃ってて、ちゃんと「拠点」としての機能がしている。
ただ、上記の動画を取った後に、宝石台とアウトフィット台がないと気づき、実際今の地下室は下記の画像のようになってる。
今回のハウジングの一番難しいところはインテリア自体ではなく、素材だった。
去年同じ無料プラスの時期に別の家のインテリアをやった時、家具用の素材は結構安かった、Heartwoodが200-250で一個、Decorative Waxが90前後で一個だったけど、このガードナーハウスの家具を作る時点で、Heartwoodが平均2000、Decorative Waxが平均1000という狂ってる値段になった。
実際、このガードナーハウスの家具用素材を購入するために、およそ140万Goldを使ってた。今のハウジングは完全にお金持ちの遊びになってる。
家具用素材の相場が跳ね上がる理由はわからないけど、流石に一年だけで10倍上がるのはおかしい。
流石にこれ以上値段が上がったら買えるものではなくなるから、次の家のためにも、今からは大量に採集する予定だ。
とりあえず今回のハウジングは高かったけど、このゲームを6年くらいやり続けた自分にとって、今まで一番出来の良い自信作です。だからこそ、家具用素材の値段は明らかにおかしかったにもかかわらず、必要な分まで購入してた。
改善点がないとは言えないし、正直にいうと庭と二階はもうちょっといじれるじゃないかと、自分でもそう思ってるけど、いままでインテリアをしてた屋敷にアクセスし、改めてその成果を見ると、今回は妥協じゃなく、ちゃんと完成した作品だと思うので、割りと満足です。