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なぜ中国輸入なのか?(1)

いつでも初心に戻れるように、今考えていることをここに書き留めておこうと思います。

数ある事業の中からなぜ中国輸入を選んだのか?

これを書いているのは2019.6.22、6期目終了まであと1月、と言う時点です。この6年近くいろんなことを模索し、実践し、悩んできました。否定的なことを書きたくないし考えたくないですが、これを読んでいる人にも参考になればと現実を直視する意味で書きます。

企業は、個人にオリジナリティ、新技術・新商品を求めていない

これは私だけが感じることなのかもしれませんが、新しいこと、オリジナルなもの、を企業に提供するのは非常にハードルが高い。逆の立場なら理解できます。どこの馬の骨、と言う個人や零細企業に、自分たちの事業の根幹を握られるわけにはいかないからです。

一人で事業を立ち上げるなら技術かマーケティング(営業)のどちらかに絞るべき

これは副業にも言えます。オリジナルの新技術を立ち上げて商品化にこぎつけ、更に世の中の認知度をあげて販売していく、ことを全部一人でやって成功に導くのは極めて難しい。せめて技術・商品開発か、販売か、どちらかに絞って成功してから次のステップを考えるべきでしょう。

以上二つの理由で、私は新技術開発は横に置いて、販売に注力する方に舵を切りました。

長くなったので本稿はここまで。


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