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事前リサーチ(7)〜取扱商品の選定(2)

具体的に取扱商品を絞るのにAmazonに出品されており需要が見込めるものを選んで行くことにしますが、それでも頭に入れておかなくてはいけないのが、輸入してはいけないもの、輸入できても販売できないもの、です。

輸入禁止商品

http://www.customs.go.jp/mizugiwa/kinshi.htmhttp://www.customs.go.jp/mizugiwa/kinshi.htm

税関のページにしっかり書いてありますが、関税法で輸入が禁止されているものがあります。物品は没収され処罰されることがあります。

輸入規制商品

関税関係法令以外の法令によって規制されているものがあります。許可、承認によって輸入できるものもあります。

自分で判断できないものは直接税関に聞くしかありません。

その他、輸入を避けたいもの

ファッションブランド、アニメ等のキャラクター品のコピー、偽物がまだ多いようなので避けます。

家電製品は電気用品安全法に準拠してない、PSEマークのないものは避けます。これは売ると法に触れます。

無線製品も技術適合証明の郵便マークの入っていないものは避けます。これは売った方ではなく使った人が処罰の対象になります。一般の人が技術適合証明を取って使うことは考えにくいので避けます。

Amazonに出品申請が必要なカテゴリーがある

・ヘルス&ビューティー<<納品書の提出を要すので除外
・コスメ<<Amazon.co.jpが指定したブランドしか登録できず薬事法も絡むので除外
・食品&飲料<<食品衛生法他の法令が関係するので除外

時計
服&ファッション小物
シューズ&バッグ
ジュエリー
ペット用品

この5カテゴリーは可能性ありそうなのでいずれカテゴリー申請するかも知れません。

※本日はここまでにしますが、この項は追記すると思います。


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