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新興国株式ファンドを全世界株式に変更
米国在住の投資顧問業を営んでいる、中高校で同級生だった広瀬君の、「新興国株式は積立よりトレード向き」、との助言に従い、投信の積立は新興国株をやめて代わりに全世界株式ファンドにしました。
彼によると、例えばトルコなどはGDPの伸び率は高いものの為替の関係で株式は全世界的に見ると半分になったり倍になったりを繰り返しているようです。
これでNISA向け投信の積立は、日本株、日本リート、米国株、全世界株、の4種になります。
彼に言わせれば、日本株と日本リートはやめて米国と全世界にすれば、と言うだろうけど、これもまた為替の関係で換金したいときどう言う状況かが読めないので、私個人としては「円:円以外=1:1」にしておきます。
これから20〜30年積み立てようとしている人は全米のみ、もしくは全米と全世界、でいいと思います。今後この期間で日本の株式が全米もしくは全世界のパフォーマンスを上回れるとは思えないから。
本稿はここまで。
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