事前リサーチ(6)〜取扱商品の選定(1)
取り扱う商品を絞って行きます。もちろん今までの事業の延長上のものから始めますが、せっかく新しい仕入先が増えるわけですから、どんな商品があって、今後有望つまりニーズがあるか、を知っておくのは大切なことだと思います。
未知の商品を絞り込んでいくやり方には需要側、供給側、のどちらから攻めるかで方法が変わってくると思います。
需要側から調べる方法。国内の需要をまず初めに掴むことになります。Amazonで売れているものを調べて、中国から輸入できるか、と言う順序で調べるわけです。
逆に供給側から調べる場合は、どんなものが輸入できるかをまず掴んで、その次に国内サイトで既に需要があるか、類似商品があって需要が見込めるか、の当たりをつけます。
私の場合は、既存取扱商品の類似品から広げる方法を取りたいのと、いきなり勝手を知らない中国のサイトを使うよりは、Amazonサイトでリサーチする方が慣れているので需要から調べることにします。
本稿はここまで
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