見出し画像

micro:bitのススメ(17)〜ファームウェアをアップデートする

以前のバージョンでは、プログラミングが終わった.hexコードをmicro:bitに書く際に、「ダウンロード」ボタンを押したら、一旦PCに取り込んでマウントされたmicro:bitにドラッグ&ドロップしていました。最新版では「ダウンロード」ボタンで、マウントされたmicro:bitに直接書けるようになりました。

まずは以下のページに沿って内部ファームウェアを最新版にしてください。

===
(2/27追記)MakeCodeエディタの歯車アイコンから「デバイスを接続する」を選んで、「デバイスを接続する」ボタンを押します。画面が変わり「makecode.microbit.orgが接続を要求しています」と言うウィンドウの中に「BBC micro:bit CMSIS-DAP」が表示されたらこれを選択して「接続」ボタンをクリックするとmicro:bitがWebUSBで接続されるようになります。今後は「ダウンロードボタン」を押してもファイル選択の画面が出ず直接書けるようになります。
===

また、ファームウェアをアップデートしておくと、micro:bit内蔵センサーをブラウザに表示したりもできます。

この際にぜひアップデートしておくことをお勧めします。

今日はここまで


いいなと思ったら応援しよう!

コードジャック CodeJack
サポートを頂けると望外の喜び。コンテンツ制作の励みになります。よろしくお願いします。