美人合宿 15日目
5月11日 15日目
「色を味方につける」
人の五感と言われるもの
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚、嗅覚の5つ。
その中でも「視覚」に頼っている。
人は見た目が9割という本があるくらい、視覚からの情報は他人からの印象に左右される。初めてあった人でパッと見でいい印象がないとそのあとに継続して付き合いたいと思わない。だから視覚から見たイメージが大切。
そこで手っ取り早いのが色。
印象に残る人になりたいなら「明るい色の服を着る」こと。
例えば、白い服を着ている人と赤い服を着ている人では赤い服を着ている人の方が印象に残る。アメリカの大統領は赤いネクタイをしているというくらい赤は印象に残りやすい。
その色のイメージを自分の味方につける。
今日は赤の気分だとする。
赤を選んだ理由は?赤は私にとってどんなイメージ?その選んだ色からどういう風な人に見られたい?
と色を選んだ理由になんで?と問いていく。
私がこの日に言われたのが、えりこさんは「黄色い人」
言ってくれた人の黄色のイメージは「元気」さらに「希望や可能性を感じているから」とのこと。
私もクライアントさんに対して色でイメージするとわかりやすい。色からその人の良さを引き出すイメージで。
それと、その日の自分の感情は何色と設定してみるのもいい。
なんでこの色を選んだのかな?と考えると自分の気持ちが言語化しやすい。
明るい色のものを身に着けるのに抵抗がある人は、下着の色を明るくするのもおすすめ。皮膚から色を感じられるから。
それと、アクセサリーやバックなどの小物で明るい色のものを取り入れるのもいいみたい。
色を意識するだけでこんなにも印象が変わったり、考えることが変わると知っていると楽しめる。
色を味方につけて楽しく生活しよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?