なぜ私が起業家のお役に立ちたいと思ったのか?私だからできるかもと思ったのか?
昭和48年生まれ。今50歳のアラフィフのどこからみてもおばちゃんである。
家業は、大分市内の小さな建設会社。
小さい頃から、現場のおっちゃんたちに囲まれて育ち、
お父さんの車はいつも”土”の匂いがした。
短大卒業後は賃貸営業、家賃管理、最後の仕事はWin95出始めの、社内のシステムを軌道に乗せる仕事。面白くて仕方なかった。学生の何もやる気のなかった頃とは違い、仕事の楽しさに目覚め、割とできた方だと思う。
宅建もとった。業務管理主任者も、保険の資格もとった。自分なりに頑張ってい