祥香®の新習慣
祥香®は祈りをこめてつくるお香。
今年の3月頃から自宅で過ごす時間が増えて、ゆったりした時の流れとともに、人生をみつめ直したり、生業としてのお香の仕事と改めて真剣に向き合うことができて、今はすべて良い方向に向かっています。
祥香®の商標登録証が特許庁から届いたことも、気分的に背中を押されていたように感じます。
私は毎月自分が使う祥香®をつくり、毎朝欠かさず焚いています。
以前と比べて、より丁寧な焚き方を心がけるようにしたことで、ゆるぎない自信のような感覚が備わってきたことは、自分でも驚きです。
具体的な変化は、心身の不調を祥香®による浄化の力で整えるようになったこと、空間のエネルギーがクリアになったこと、そして、自分のためだけでなく、全世界の人々の心身の健康と魂の成長、地球環境の保全、戦争のない平和な社会のために、祥香®を焚くという意識が芽生え始めたことなのです。
自分の意識が変わると、毎日欠かせない習慣となり、それがあたりまえにになっていくことで、魂の成長につながっていくのだと思います。
とくに、祥香®を焚くことが朝のリチュアル(儀式)となり、東西南北それぞれの方角に向かって、香りが宇宙全体に無限に広がるようなイメージをもち始めたことも、新たな気づきを与えてくれたようです。
世田谷のサロンの聞香会は少しずつ再開していますが、まだまだリアルでお会いする人は少ないです。ありがたいことに、facebookの投稿をご覧になって、日本全国の方がZoomのオンラインレッスンにご参加下さっています。
今年の夏からは、祥香®アドバイザーとして活動を始める女性もいらっしゃいますので、とても心強いです。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ、サポートお願いいたします。世界のお香の調査・研究の活動のために使わせていただきます!