【写真館671】とりけらとぷすのあせいたい
今日の一枚はコチラです。
先日、名古屋駅にあるJR高島屋さんへ参りました。地階に用事があったのですが、帰ろうと思い、エスカレーターであがり、出口へ向かうと、そこには突然の恐竜な密林が。
説明板を見ると、「トリケラトプス(亜成体)」とありました。「亜成体」は初めて見た言葉。字面から「亜の成体……成体になりかけな幼体かな?」と想像し、説明文を読むと、ドンピシャ当たり♬ ちょっとうれしい(国語講師が何してますか)
このトリケラトプスさん、センサーで動くようで、そのセンサーを反応させようと試みる方が傍にいらっしゃいました。その方たちの悪戦苦闘により、ようやく動いたのですが、結構その動きが「リアル」でびっくり。
「リアル」と言っても、私は恐竜についてはまったくの門外漢で、恐竜の動き方を正確に知っているわけではないのですが(笑)
それでも、そのトリケラトプスさんが、さも生きているように感じられる動きができるというのは技術の発達の恩恵ですし。また、私たちの恐竜に対する「あるイメージ」がわりと多くの方に共有されていることの証でもありますし。おもしろいものだなぁとぼんやり眺めていました。
そうして、そんな小難しいことをごちゃごちゃ考えずに、素朴に「かわいいなぁ」「恰好いいなぁ」と楽しむのがいちばんだよねと苦笑しながら、トリケラトプスさんとバイバイしたのでした(@^^)/~~~
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んじゃ、また。