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因果応報

今朝の瞑想で出てきた言葉です。この言葉でどんなイメージが思い浮かぶか、恐らくそれぞれの人生観により、出てくる言葉も違ってくると思います。

ただ、大きな変容のタイミングと言われている今の時代背景において、向き合うべきことは「自分」なのだということです。「鏡の法則」で、自分と向かい合う関係性においては、ご縁というのは無視できない。

今の自分が恐らくその関係性を引き寄せているという認識は否めないだろう。ということです。なので、自分の一部であるという「鏡の法則」が成り立つわけです。

向かい合う人が自分にとって好意的なのか、理不尽な態度をとるのか、なども含めて、そこから知るのは今の自分の要素ということです。そして、これを絶好のチャンスだと捉えることで、自分の人生が大きく転換されることにも繋がります。

何故か?その自分を認めて受け入れることで、恐らく自分が大きく変わるでしょう。そうすると「鏡の法則」が発動されて、今までと違う関係性の成り立ちが生まれるのです。

平たく言えば、「人の振り見て我が振り直せ」とても意味深い言葉です。また、そこから引き出されるのが「因果応報」なのかもしれません。過去の自分の理不尽な態度により、引寄せた関係性なのだろうということです。

自分の理不尽な行いにより相手の感情を損なったことは忘れて、自分が受けた理不尽さだけをクローズアップする。この関係性の本質への気づきがないと、いつまでたってもそういう関係性を繰り返すでしょう。

何故なら、そのこと自体が魂の成長のための課題であるからです。距離を置いても、同じタイプの人が目の前に現れる。鏡に映る自分の課題なのですね。自分が変われば相手が変わる。とは、まさしくこのことなのです。

何故、自分にとって苦手な人が表れるのか?また、何故その人が苦手なのか?本質はここにあると思います。恐らく幼少の頃の経験が大きいでしょう。人ではなく、自分なのです。自分と向き合うとは、ある意味インナーチャイルドとの向き合いになってくるのかもしれません。

また人間関係は第2チャクラのエネルギーシステムです。第2チャクラの発達時期である3歳~8歳の時にトラウマがあれば、第2チャクラは上手く育たず、コミュニケーション不全の要因にも関係すると思います。

周波数音楽®では、第2チャクラはソルフェジオ周波数285Hzで表現しています。12星座では、蟹座と蠍座でイメージいたします。(蟹座と蠍座の人がその対象というわけではありません)

名古屋市昭和区の「あーとくりえーとセラピールーム」では、お客さまの現状をお聞かせ頂き、お一人お一人様にあった施術方法でご案内をさせて頂いております。ご相談ごとがあれば、お気軽にお声かけ下さい。


名古屋市昭和区山手通り あーとくりえーとセラピールーム


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