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ブランドとデザイナー

あまり詳しくなくて、勉強もしてない
ので、間違っいる点があったらすみません。最初にお断りしておきます。
またこの後もこの関連の
記事を書きたいと
思っています。

以前noteの記事で、GUCCIのトムフォード期の服が大好きな人が、
トムフォードが退任してデザイナーが
変わったら、トムフォードのGUCCIが
影も形もなくなってしまった。
私のトムフォード期のGUCCIを
返して!
と叫んでいました。
私が楽天ルームに載せた、
トムフォード期のGUCCIの
白の冬のコート。
五万円超えでしたが、
あっという間に売れてしまいました。
トムフォード期のGUCCIを
集めている方、それを着るてる方が
いるのだなぁと知りました。

ハイブランドのデザイナーがまもなく
退任の噂があるとか、
次はどこのブランドに
移籍する噂とか、よく記事になって
いますし、新しいデザイナーは
誰に決まったとか、大々的に
記事になります。
庶民も下の方の私にはまったく
関係のないことですが、
その動向は知っておいても損はない。

ヨーロッパのハイブランドは
リシュモン、ケリング、
LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン
この3社の傘下に入っている
ブランドが多いです。
それぞれに特徴や戦略が異なり
それを調べて知っておくことも
必要だと思います。

ブランド名をはっきり言うと、
ルイヴィトンの日本でのセレモニーが
あって、若手女優さんたちが
写真撮影やインタビューに答えていました。
感想は差し障りがあるので
書きません。
橋本環奈ちゃんが、紅白でハイブランドを堂々着こなしていたのが、 
かなりすごいと感じました。

某男性人気歌手がアンバサダー。
これって戦略です。
一部の富裕層だけを商売相手に
していては成長しない。
なので、日本ではこういう人物を
アンバサダーにする。
そうすると若いファンなどは
ブランドを知り、そのバッグを買う。
かなり、ちょっと無理しても。
そうやって、売りつけると言っては
言葉が悪いけど、そうなんです。
他のブランドで香水とかでもやってた
気がする。

普通の正社員だって、50万近いバッグを
ポンポン買えるのは、ほんの一部。
違うのかな?
実家が超お金持ちとかの方?

ハイブランドがそういう戦略だという
記事を読んでなるほどと思いました。
そういえば昔、サマンサタバサが
ヒルトン姉妹を使ってたのを
思い出しました。

搾取されてるのと変わらないなら、
お金を払ってハイブランドを買う
庶民は賢くならなくては。
富裕層は関係ないけど。

あんまり裏を読みすぎると
夢も希望もなくなっちゃうな。
ファッションやオシャレって
夢を買う部分もあるし。

私はいまだにこれ、というブランドや
好きなデザイナーはいません。
まぁ金銭的なことがネックなので。
円安もあるし。
セカンドハンドだって
ハイブランドやミドルブランドは
ホイホイ買えない私。
これじゃなんにも買えないわ。

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