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新年早々、手帳にハマる

昔からノートを作ったり、手帳を書いたりするのが好きだった。

でも最近はずっと惰性で続けて書いていて、去年は半ば義務的に記録を続けていた。簡単なスケジュールと一言日記。食べたもの。着ていた服。平日は朝のルーティンに組み込まれているからいいとしても、土日は特に「昨日食べたもの書いておかないと忘れちゃうな、でもめんどくさいな〜」などと思うことも多かった。

2023年に入り新しい道具を手にしてから、楽しい手帳ライフが戻ってきた。早速、前回のネイルセットに続き、手帳セットを作成。ペン、シール、フォトプリンターなどをひとまとめにした。まとめるのが好きなのだ。

手帳ケース(無印)に
道具が色々入っている

道具が進化してる

昔ハマっていたときは、わざわざ家(実家)のプリンターでA4用紙に印刷して切り貼りしたり、その後10年くらい使った写真専用のプリンターはプラグをさして毎回wifiに接続して…と設定がとにかく面倒だった。面倒だから、たまにしか使わなくなった。

最近手に入れたフォトプリンターは、スマホより一回り大きいくらいの大きさ。かなりコンパクトだ。しかもインクのセットがいらない。用紙はシールだから簡単に手帳に貼れる。充電式だからワイヤレス。電源を入れれば自動的にwifi接続。見ない間に技術は進化したんだな…。

ただし画質は昔のプリクラみたいで愛しい

やりたいことができる

手帳を書くと夢が叶います!みたいなキラキラしたことを言うつもりはないけど、やっぱり書いているとやりたいことは叶っていく。

やりたいことが叶うというのは単純に、書いておくとやりたいことを忘れないで済むということだ。人間って、あれもこれも覚えておけない。観たい映画も泊まってみたいホテルも、すぐに忘れてしまう。

目に入ると思い出すことができるので、今日やろうとか明日やろうとか具体的な予定として組み込むことができるのだ。今月やりたいこと、今週やりたいことと少しずつ細かくして書いていくことにする。

活動の幅が広がる

あとオタク活動が格段に楽しくなった。手軽に印刷できるということは、今まではかわいい!!と思うだけだった写真をいつでも手元に置いておけるということだ。

各種SNSやYouTube、出演番組は追いかけてきたけど、写真を集めたりすることはなかった。しかしそれができるようになってしまったので、また一段階、オタクの沼の底へ沈んだな…という感じがしている。

アイドルと同じく、手帳とか文房具の沼も深いことを知っている。まだハマり始めたばかりだけど、とことん楽しもうと思う。