着るものが、ない!
季節の変わり目になるとよく聞くこの言葉。着るものがない!
しかし本当にないのではなくて(ない場合もあるかもしれないが)私の場合は、なんだかいつも同じような格好をしていてつまらなーい、という意味である。
買ったときのテンションをそのままずっと保つことは難しい。毎日服を買うわけではないから、新鮮さを保つのが難しいのは当然のことだ。でもお気に入りを集めていけば、少ない服でもずっと飽きずに得られるはずだ。
改めて、クローゼットの点検をしてみる。衣替えはすでにしているが、まだ着ていない服もある。そういえばこんな服もあったなとか、このセーターは洗濯してしまったから、ふわふわ加減が減ってしまったんだよなぁ、でも洗濯したいんだよなぁなどと思う。
去年のこのくらいの時期に、何を着ていたか振り返ることができれば良い気もする。何年か前、noteと同じく毎日ちょこちょこ書いて続けている手帳に「今日のコーデ」みたいに、その日着ていたものを記録していたことがあった。しかし私には絵心がゼロなので洋服の形をうまく描けなくて、書くのが面倒になってやめた。かわいく描けたら楽しいコーナーになっただろうな。
たまには新しい子も投入しつつ、組み合わせや色を工夫してなんとか乗り越えていきたい所存。今日からまた朝起きたときの気温がガクッと下がっていて、やや憂うつ。寒い。