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写真展を終えての話し

展示が終わると手元から離れた感がすごくて、いつも後記を残さないのですが、今回はしっかり書いていこうと思います。

1/10-1/15まで表参道ROCKETにて開催した写真展「風和らぐ-令和に生きる孤独でタフな彼女たち」無事に終了しました。

ご来場頂いた方、気に掛けてくれた方、たくさん拡散してくださった方、お手伝いしてくださった方、そして被写体の7人の彼女たち。

ありがとうございました。

ギャラリーでの個展は初めて、展示自体も3年ぶりくらいとはいえ、展示が終わると自分の手元から離れてしまう感があったなぁとじわじわと思い出しました。

頭の中で写真展の期間の世界がリアルなものから思い出になってきてます。

そもそも、写真展が始まってからは手元を離れて見てくれる人の元に辿り着いたんだなぁという気分でしたが、今は心の中にあった熱意とかも誰かの元へ渡っていれば良いなぁなんて思っています。

なにかあったときに、ちょっとでも思い出してくれると嬉しいな。

そんな感じで、少しずつ自分の写真展というものを客観的に見れるようになって来たので、そろそろSNSでも写真展の様子や内容を届けていきたいと思います。遠方で来れなかった方、気になっていた方に届けば良いなと思っています。

展示会場の様子、展示した彼女たちについての手紙、ご来場くださった方の感想、私が感じたこと、今後のことなど、ちょっとずつお話しできると良いな。

ヘッダーの写真は守隨佑果さん
ギャラリーのROCKETでは恒例の扉越しでの写真を撮り忘れてしまってヘコんでいたら、素敵な写真を撮ってくださっていました。

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三浦えり
最後まで読んでいただいてありがとうございます。写真展が続けられるようにサポートしていただけるとありがたいです…!